🇨🇷今日のコスタリカ
前回2021年11月のコスタリカ旅行は雨季の終盤で天気が悪く、コーヒーやカカオの畑を見ることができませんでした。
さらに、ここ☝に書いたスタバの農園にも行けませんでした。
自然も食事もホテルも大満足だったコスタリカ、アメリカにいる間にもう一度訪れてぜひスタバの農園にも行きたいと旅行先リストに入れてタイミングを図ってました😉
ピースロッジ2日目 世界唯一スタバ自社農園ツアー
Hacienda Alsacia
まずはエントランスから動画でご一緒に!
ピースロッジからは車で片道30分。サン・ホセからは、公共バスや日帰り観光ツアーなどで来られます。
「アシエンダ・アルサシア」とは、スペイン語で「アルザス農園」という意味だと思います。チーズが特産の高地にあるからかな?
よーく見ると、コーヒー豆だよ。
もっと寒いかと思ってましたが、この日は暑くも寒くも無い絶好のお天気でした。ただ、山なので午後はお天気が変わりやすいみたい。
日本のスタバのHPにもカタカナで「ハシエンダ・アルサシア」と書かれているんですけど〜🤔
スペイン語ではHを発音しないので「アシエンダ」と書くべきだと思うのよ、、、
英語ツアーの予約時間の30分くらい前に着いたので、スタバ店内やギフトコーナーを覗いていたら、、、
隣から突然「日本の方ですか?」と声をかけられ、飛び上がるくらいビックリした😲
英語を勉強するためにバックパッカーで何ヶ月も旅をしているという好青年、「スタバでブラックエプロンの経験もあるのでここにも是非来てみたかった」と。
日本の反対側の山奥で日本人の若者に会うなんて全く想像もしてなくて、二人でスタバ談義に花が咲いて一層楽しいツアーになりました!
参加者は年齢層も幅広く、定員いっぱいじゃないかと思うくらいの盛況で予想外でした。
つぼみがたくさん付いたコーヒーの木
このあと雨季に入るとこんな風に一斉に花を付けるんですって。
赤いコーヒーチェリーを剥くと、コーヒーの実の外側のぬるぬるしたところは甘〜いの。
農園でコーヒーの木を見たあとは、摘み取り作業や加工について勉強します。
最後は、ここで栽培、加工、ローストしてプレスで淹れたコーヒー☕を参加者全員でテイスティングして終了。甘味と酸味のバランスの取れたフルーティーなコーヒーで美味しい。
滝をバックに日本人3人で記念撮影😊
お昼時だったせいもあるかもしれませんが、カフェには人がいっぱい!
定番メニューの他、エンパナーダや特産🍓フォンデュなどのスペシャルフードも。
私たちは甘〜いフレンチトースト(コンデンスミルクかも?)とスペシャルの「オレンジ入りスパークリングエスプレッソアイスコーヒー」を。
ツアーと施設内見学とカフェ利用で3〜4時間見ておけば大丈夫でしょう。
ホテルから送迎してもらったタクシードライバーさんは地元の方で、特産品はチーズといちごだと言って強くおすすめされました😅 観光地あるあるですね。
モッツァレラのようなフレッシュチーズもオーガニック🍓も美味しかったし、🍓はスタバにもあったので、いちごを買ってホテルに戻りました。
世界中にスタバはありますけど、こんなところまで来られる人はそうそういやしません! 一生の思い出に残る貴重な貴重な体験ができました。
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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