🇨🇷今日のコスタリカ
ネイチャーパークは滝と動植物園なので、一般客も朝8時から夕方5時まで有料で入場できます。宿泊せずともいくつかあるガーデンレストランやビュッフェも利用可能です。
サン・ホセから、近辺の観光地(アレナル火山やスタバの農園など)含めて観光ツアーもいろいろ出ています。
宿泊客は「朝6時から夕方6時まで」園内を散策できるので、一般客がいない早朝と夕方の動物が活発な時間に園内を見て回ったり、プールや滝から夕陽を眺めたりできます。
園内はとにかくレセプションもレストランもギフトショップもプールも滝も、空気の薄い高地で石の階段を上がったり降りたりせねばなりません。ここはそれが可能な人しか利用できませんね。。。私も帰る頃には階段にウンザリしてきました😅
部屋には「チェックアウトの準備ができたらフロントに電話をして荷物を運んでもらうこと! 自分たちでスーツケースを持って上がることを禁じます。」と書いた注意書きが置いてありました😂 怪我をされてトラブルにならないようにでしょうね。
でも、お部屋には暖炉があり、熱帯雨林が一望できる広いバルコニーにはハンモックとプライベートジャグジーも用意されてて居心地は最高です。(虫が苦手な方にはおすすめしませんが)
部屋の中にも一回り大きなバスタブがあります。
バスルームはシャンデリア、ステンドグラスが豪華で日本の大浴場的な雰囲気を醸してます。
メキシカンタイルの洗面ボウルが素敵
プールは半露天で、冷水、温水、ホットジャグジーの3つに分かれていて、山の上の露天風呂気分♨(湯布院みたい)
海外のホテルでは珍しくすごく熱いお湯が出るし、ホットジャグジーはほぼお風呂。もちろん水着着用ですけど、ホカホカに温まって1日頑張って階段を歩いた身体の疲れが取れました。
ピースロッジ 3日目 出発の朝
コスタリカ旅行最終日は、早起きして荷造りを済ませ、暖炉の前で出発前の軽めの朝ごはん。
昨日のタクシードライバーさんに勧められて買った地元農家の🍓と前日食べ切れないでテイクアウトしたパンと部屋のコーヒーで節約モーニングです。
7時過ぎ、動物たちにお別れしながら園内を散策してたら、動物たちに朝食を配っていた飼育員さんから「中に入ってもいいよ」と本来は鍵がかかっていて入れないトゥーカンのケージに入れてもらえました!!!
前回のコスタリカ旅行ではガイドさんの望遠鏡でやっと見れたトゥーカンが、私と夫の目の前でフルーツを啄み頭の上を猛スピードで飛び回る。衝突されるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
カラフルなオウム🦜の羽根も飼育員さんからもらっちゃった。
最後の最後まで楽しんで、お迎えのシャトルタクシーで空港に向かいました。
山へ移動してからの2日目が実は今回の旅のメインイベント。今日の投稿と前後しますが、奇遇な出会いもあって一層楽しい1日になりました。明日はそれを書きますね〜
2 件のコメント:
コスタリカは死ぬまでに行きたい場所の一つ、ふむふむ、なるほどと大いに興味深く読ませて頂きました。参考にします!階段上り下りできるうちに行かなあかんな。
ところで、お部屋のバスタブ、見た目がパンみたい。さすがYOSHIさん(?)
>わに様
食事がヘルシー(パンよりご飯)でフルーツとチョコレートとコーヒーが美味しくてほとんど英語が通じるので本当におすすめです。中南米の中では治安も経済も良いのでしょうね、ハイウェイの拡幅工事をあっちこっちでやっていました。ただ、周りの国の人たちから治安を守るのもだんだん厳しくなってきてるとも聞くので、ぜひ近いうちに行ってみて下さい。我々は駐在員という身分ゆえ安全第一で贅沢旅行も致し方なしですが、アメリカからは老若男女気軽にバックパックでバス旅行している人も多い印象です。お風呂、パンに見えましたか🤣
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