🌎今日の世界
クレディスイス銀行も。。。西側の金融機関に雪崩が起きる?そうなったらウクライナの支援どころではありませんね。
日本にもアメリカにも住んでるような住んでないような宙ぶらりんな立場の駐在員(概ね5年を目安にいろいろな特例が認められている)は、日本の金融資産を動かすことも難しいし、アメリカで資産を作ることもできないワケではないけど日本に帰った後が面倒。。。そうは言ってもわかってて金融危機に巻き込まれるのはバカみたいだし。悩ましい。
ロシア人のお金の使い方
ロシアの人たちは「宵越しの金は持たない」と言われます。貰ったらすぐ使う。不動産や車などの耐久消費財は不足しているし土地も勝手には買えないので、一般の人は宝石や毛皮を買う。もっとお金持ちは外国資産を買う。ウクライナとの戦争が始まってすぐ、西側各国がロシア人富豪の資産を押さえたでしょう。
ロシアの人たちは、ペレストロイカでルーブルが紙切れになったのを経験していて、貨幣や銀行を信用していません。今回の戦争でも同様にルーブルの価値が激減しましたけど、ロシアでは西側との関係性の中で時々起こることなのでみんな慣れているというか諦めていると思います。
アメリカ人のお金の使い方
アメリカ人も現金は最低限生活を回す分しか持たないですよね。銀行の金利もいいし投資も盛ん。不動産や車の価値が下がりにくいので、耐久消費財を買って税金の控除を受けた方が預金よりお得だったりするんでしょう。
お金を使って増やす、アメリカはそういう考え方だね。
日本人のお金の使い方
日本は、、、
家や車は買った途端に価値が激減してしまう。家や土地は売るのも大変💦(もうこりごり😖)。日本円は長い間「安定通貨」と信じられてきたし、子供の頃から「貯金しなさい」と言われているので、昭和世代は貯金するのが一番簡単で安心と思ってますよね。
高額なブランド品や宝石類は趣味の買い物で、「投資」と思ってるのはユーチューバーくらい?
ロシア人に学ぶ資産防衛法
中国人とかもまた全然違うんでしょうね。
金融危機に慣れてるのはやっぱりロシア人かな~と思ってちょっと調べてみたら、こんな記事がありました。
自国通貨であるルーブルが紙切れ同然になるのではないかというリスクが現実味を帯びたとき、ロシアの人々はどんな行動を取っているのでしょうか。その行動からは、経済破綻やハイパーインフレなどに備える資産防衛術として学ぶべきことがあります。
・外貨
・金や宝石
・不動産
経済に不安のある時は、リスクヘッジのためにこういうものを組み入れて資産を分散させてバランスを取るのが大事ってことなんでしょうね。金投資を増やそかな。
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