🍔今日のアメリカ
今週末は、レイバーデー(勤労感謝の日)を含む三連休。
我が屋は来週遠出の予定があるので、今週は二人で朝までテレビドラマを見たり、近場でまったりしたりのお休みでした。
これで3,500円也!
アジアンマーケット併設の中華料理店で食べた「ポークラーメン」と「海鮮チャーハン」
ラーメンはここの店では初めて注文してみたんですけど、、、
”ラーメン”ではなかったです😫
白菜とパクチーの入ったさっぱり透明スープに、ふにゃふにゃの麺。。。
ほぼ”フォー”でした。。。
「RA-MEN」と言ったのに、「スープ麺ですか? 炒め麺ですか?」と聞かれた時点で怪しいと思ったのよね~
メニューをよく見たら、ビーフンとフォーとラーメンにそれぞれ「湯麺」と「炒麺」があったので、麺が違うだけなんでしょう。小麦粉麺=ラーメン?
これをラーメンだと思って初体験する人がいるのかと思ったら、日本人としては悲しいわ。。。
アメリカの物価、特に外食はすごく高い!
アメリカに来て物価が高いことに驚く日本人は多いでしょうね。
私たちは『最貧州』で暮らしているので、これでもマシな方です。
家賃や家具・家電のレンタル料も会社負担で賄われていますが、西海岸・東海岸の都会に駐在する方々の中には家賃が高いので会社が一部しか負担しないところもあるようです。
ガソリンや食費なども我々の2倍近くしますから、日本のサラリーマンの給料ではとても余裕のある生活では無いと思います。(海外駐在だからと言って給料が増えるわけでは無い)
特に日本と大きな差があるのが『外食』。
値段が高いうえに例のチップ(詳しくはこちらで⇒🔗)が上乗せになり、日本の倍額くらい払う感じ。。。気軽に外食ばかりしているとみるみる家計を食いつぶします。
先日はるばるデラウェア州から届いた日本の野菜。
これで送料込み5,000円ちょっとなので、外食の事を思ったら贅沢とは思いません。我が家ならこれで2週間賄える。
金持ちだけが儲かるアメリカ経済の仕組み
肉や野菜が高いわけでは無い。
ウェイトレスの手取りのほとんどは客が払うチップ。
って考えると、結局、儲けているのは事業主なんでしょうね。。。
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