🍔今日のアメリカ
10日目以降に検査をし、検査結果を受け取り、届出をして、、、って考えると、実質3日間ってところでしょうか。
2021年10月1日以降に入国・帰国される方に対して実施します。
今朝、外務省から👆の案内メールが送られてきました。
(詳細は上記🔗にてご確認いただけます)
10月1日以降に日本に帰国する場合「ワクチン接種証明があれば入国時の待機条件が緩和されます」という内容でした。
J&Jワクチンは除外!!!
ところが、対象ワクチンが以下3種。
・ファイザー
・モデルナ
・アストラゼネカ
2回接種ワクチンのみ。
え~っ💦
日本政府、それ、ひどいでしょう~?!
J&J接種の我が家は”対象外”です。。。
最初にざっと読んだ時はちょっと焦りましたけど、よーく読んだら、現在アメリカは(1)なので、待機期間が4日間短くなるだけでした。
10日目以降に検査をし、検査結果を受け取り、届出をして、、、って考えると、実質3日間ってところでしょうか。
我々は待機費用を会社が負担してくれますが、『自腹でホテルで待機』という方にとっては数日でも短くなれば滞在費が節約できますね。
みんな、怒れ!!!
でも、はっきり言って、これ”差別”ですよ😤
今回はこの程度ですけど、今後条件にもっと開きが出たらみんな怒るでしょう。
アメリカは大学などでJ&Jを学内接種したところが多いと聞いています。個人で留学している学生さん達がこういうの聞いたら不安になりそう。。。
ヨーロッパでも、アストラゼネカのワクチンが中止になって2回目は違う種類のを打った人がいる。
滞在国で認可されたワクチンを正しく接種した人と、たまたま日本が認可したワクチンと同じのを打った人を、こんな中途半端に分けたら面倒が増えるだけだと思うんだけどな。。。
アメリカは今ちょうどブースターショット待ちの段階ですし、ブースターショットも原則的に”同じ種類を”ということになっています。
日本政府がこんなことをしたら、みんな「この後はJ&Jじゃなくてファイザー/モデルナのどちらかを2回打った方がいいんじゃないか?」なんて公式に推奨されていない選択を個人でしなくてはならないじゃないですか!
私と同じことを思う人はたくさんいるでしょうから、何等か追加対応がなされることを願います。。。
ちなみに、アメリカの入国条件は現在以下のとおりで到着時の検査も自己隔離もありません。
3日以内の陰性証明以外は”推奨”です。
日本はワクチン接種率が間もなく70%に届き、もはや世界の中でもワクチンの進んでいる国の仲間入りを果たしています。感染者数も激減。
もう少し柔軟に対応して欲しいし、隔離条件も早く緩和して欲しい。
海外駐在者の一時帰国はとんぼ返りでも3週間近く必要で、ビザや免許の更新など手続きがあればさらに長くなり、業務調整が大変だそうです。そりゃそうでしょうね~。
我が家は年内にI-94(在留許可)の更新をしなくちゃなんですけど、、、
こんなに長い期間日本に帰って無駄に過ごすって、無理ッス😵
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