アメリカで暮らして変わったこと

🍔今日のアメリカ 

　最近見つけた安くて美味しいネパール・インド料理のお店がお気に入り。ナンはすごく大きくて美味しいし、カレーも種類が多くて美味い。ナン（おかわり自由！！）、カレー、サラダ、ドリンクで1500円程度。やすっ！

　私の場合、たとえどんなに美味しくても基本的に一人前の量は絶対に食べきれません。小学生並みの体格なんだからしょうがない。日本で外食をする時は、一品の量がどのくらいかすごく気にして注文していました。あまりにたくさん残すと不味かったと思われるし失礼だし、、、

　アメリカは”食べ残しを何でも持って帰れる”

　日本人あるあるだと思いますけど、食べ残しだけに限らず、量が多すぎる、味付けが濃すぎる、脂っこい、などの時はとりあえずテイクアウトボックスを頼んで一旦持ち帰る。家に帰ってから”アレンジ”して食べれる料理にして残さず食べる。まずいのに高いし多いしチップも払うしもったいないもんね😤

　私も在米中はいろいろやっていました。

塩辛過ぎる炒め物やチャーハンは、野菜や白ご飯を追加して炒めなおす。

残したステーキは薄くスライスしてステーキサラダやサンドイッチに。

塩辛い衣がぼってりついたフライドチキンは中身だけをチキンスープに。

　日本でもコロナのおかげ？で多くの店がテイクアウト用のボックスを常備しているようになりましたね。アメリカで生活する前はとにかく注文し過ぎないようにしていましたけど、今は「食べきれなかったら持って帰ればいいや」と思えるようになりました。

　こんな切れっ端のナンとわずかなカレーでさえ持ち帰り、翌日に温め直して二人で軽めのランチとして「やっぱ美味い」とか言いながら食べましたよ😁　以前は二人ともそういうこと絶対しない人でした💦

　アメリカで生活しなかったら、今もきっとしてなかったんじゃないかな。間違いなく、アメリカ生活で価値観が変わったことのひとつです。

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