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一発逆転の策は?

2024年7月1日月曜日

アメリカ社会

🍔今日のアメリカ 

 盛り上がる(?)都知事選の顔ぶれ。3強がこのメンツっていうだけでも、日本の政治も変わってきたんだなと思えますよね。国政はまだまだですけど、それでも一時期に比べて”おじいちゃんたち”がだいぶ淘汰されてきました。ただし二世議員うじゃうじゃなのは気になりますが、、、


 今のところ小池現知事優勢と伝えられています。

が、石丸前市長は若い世代への波及力バツグンで、単なる有名人ではなく小さな田舎の市ではあっても一応「首長」としての政治経験もありますからね、破壊力と話術だけのどっかの前大統領とは比べ物になりません。ほとんど投票に行ったことのない若い人を投票所に向かわせられたら蓮舫さんより上に行くと思います。

都知事選は前振り😅


 この前の討論会の後、「バイデン大統領に引導渡せ」論が出てざわついてます。日本のニュースでも「バイデン大統領の健康不安が露呈し、、、」なんて言ってる。

健康不安って、、、風邪くらい誰でもひくっしょ😑

と突っ込みたくなる。なんだけど、やっぱりタイミングが悪すぎたわね。


 今更大統領候補をすげ替えるってことは無いでしょう。でも、討論会の時のバイデンさんを見て、自分のこの投稿を思い出しました。

 この記事の最後の方にこんなこと書いてます。

ペロシ女史がテレビのインタビューで「大統領はランニングメイトをハリス副大統領にするつもりのようだけど、これが一番の大問題!」と仰ってました。ペロシ女史は「ハリスじゃ勝てない」と思ってるんでしょうね。

 カマラ・ハリスさん、初めてのアフリカ系女性副大統領ともてはやされましたけど、その後さっぱり影が薄くて実績も聞こえてこない。移民問題でも成果を上げてない。バイデンさんの支持層じゃないところを補完する要員のはずが、すっかり株を下げて不人気です。

 バイデン大統領が高齢で多少不安でも、副大統領が若くて仕事のできる人なら国民の不安もこんなにならなかったでしょう。石丸前市長みたいな、ね。

百戦錬磨のナンシー・ペロシはここまで読んでたのかもな~、と思わずうなる。

 バイデンさんのすげ替えはなくとも、副大統領候補を変えて逆転を狙うという策はありなんじゃない??トランプはまだランニングメイトを公表してないもんね。こちらはヒスパニック票をすくえる「マルコ・ルビオ」が有力でしょうか。。。

バイデンさんの場合は、、、


 あんまり左に振り過ぎるとまた逆効果だし、こういう時必ず「ミシェル・オバマ」の名前が出てきますけど、、、無いんでしょうね。

ニューサム知事あたりだったら可能性ありますかね??

ナンシー・ペロシは「ハリスじゃダメ」と言った時、誰にすべきと思ってたのでしょうね。きっとそれが勝利の答えなんだろうな。

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