【海外駐在帰国】引っ越し完了

　あっと言う間に3カ月が経ちました。

　帰国直後に母が緊急手術＆入院という想定外の事態になってバタバタしましたが、私に限らず、海外駐在から帰国したご家族は誰しも何かしらあって大変な3カ月と思います。ロシアから帰って来た時もあんまり記憶が無いもん😅

　6月8日に船便が来て、予め収納する場所が決まっているものから順次段ボールをあけて片づけていきました。二度目の駐在帰国ともなれば概ね要領はわかってますから、ここにも書いた通り、わりとサクサク片付けは進みました。

　腰痛対策も慣れてきて(笑)、今回は腰も痛くならなかった。進歩したわ。

　新居のキッチンには吊戸棚が全くありません。備え付けの収納はシステムキッチンの下の引き出しのみ。本来はキッチン家電や食器を収納するための棚を置くべき場所をオーブンやら発酵器やらパン焼き道具が占拠してるので、最終的に段ボール2個分の食器や調理器具を収納するスペースが足りなくて、最後の最後に考え抜いて買いました。

　食器類が入っているダンボールの中身はほとんど「紙」です。今回は日通さんだったので大変丁寧に梱包してありました。間違って中身ごと捨ててしまわないように、掘り出した紙は一枚一枚丁寧に広げて確認する必要があります。

　ロシアの時は現地のロシア人が梱包したので、一個のダンボールにボウルが二個だけなんて箱もありました😂　後は紙が入ってただけ。。。　

　駐在前も本帰国の時も、出発前と到着後のどっちが大変かと言ったら、絶対到着後！できるだけ荷物の開梱作業が楽になるよう、使う予定のある食器類は、きれいに洗って乾かしたあと、サランラップやペーパータオルに包んでから引っ越し屋さんに荷造りをお任せ。到着したらそのまますぐに仕舞えるし使える。

　収納スペースも足りないし、カウンターも幅が狭くて使いにくかったので、そこにピッタリの戸棚を探し、収納＆ドリンクカウンターを増設しました。コーヒー豆を挽いてコーヒーを炒れて飲めるところまでやっと来た～😭

　今のところ、帰国してから買い足した家具はこの棚ひとつだけ。

　レーズン種からスタートしたパネトーネ種（パスタ・マードレ）も3週間を経てようやくええ感じになってきました。途中ちょっとネバネバしてきてやばい時期があったのですけど💦、科学的に対処して無事に乗り越えた気がします。

　先ほど日通さんが梱包材の回収に来てくれたので、スッキリしました。少しずつ生活が前に進んでます。

 読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪