🍔今日のアメリカ
あったあった。
【世界で発生「サル痘」45歳以下がハイリスクな理由 2022/05/31】
ポリオは、ウイルスが口から体内に入ることで主に乳幼児が感染し、発症すると手足にまひが残ることもある病気ですが、症状が出ないことも多く、保健当局は気づかない間に感染した人から排出されたウイルスが下水に流れ込んだ可能性があるとみています。
最近、世界で、下水の調査から感染症を把握する『下水サーベイランス』が普及してきてますね。このポリオの事例のように、実際に感染者が表に出ていなくても感染を把握できるなんて簡単で非常に良い方法です。
「ポリオ」「サル痘」予防接種した?
ポリオは主に子供がかかる病気だそうですが、念のため、自分も過去にワクチンを打ったか調べてみました。
打ってました。
この『急性灰白髄炎』というのが『ポリオ』のことだそう。こんな昔のワクチンが今も役に立つのかどうかわかりませんけどね。。。😅
『サル痘(モンキーポックス)』には「天然痘(種痘)ワクチン」が効果があるそうなので、これもついでに調べました。
ちょっと気になるこんな記事がありました。
現在46歳以上の人は、そもそもサル痘にかかりにくい可能性が高い。1976年まで、日本でも「種痘」が行われていたからだ(ちなみに米軍では今も一部の兵士に種痘を実施している)。2004年の国内調査では、種痘中止後の世代(現在45歳以下)には天然痘やその仲間に対する抗体がまったくなかった。他方、種痘世代では調査時点で8割の人に抗体があった。特に、世代別の平均抗体価で見た場合、現在73歳以上の人たちは強い免疫を保持していた。一方、子どもは海外ではサル痘死亡例もあり、いずれにしても若い世代のほうがリスクは高いと見られる。
予防接種(ワクチン)履歴は「母子手帳」頼み
赤ちゃんの時に受けた予防接種(ワクチン)の履歴、今は自治体で「最低過去5年分は保持」しているそうですが、私たちはこれ↓が無いとわからない!
私、どういうわけか自分で手元に持っています😅
大事なものだと思って、渡米の時も印鑑や通帳と一緒に手荷物で持ってきました。今、こんなことに役立つとは思ってもみませんでしたけど。
その他に、こういうのも持っています。
これは、ロシア駐在のビザ発給に必要だった「B型肝炎他の予防接種」の記録帳です。クリニックで作ってくれました。
国によってはビザ発給などにいろいろな予防接種を必要とするので、予防接種履歴って案外大事!
アメリカで受けた「コロナ」「帯状疱疹」のワクチン証明含め、またいつ何が必要になるかわかりません。まとめてきちんと保管しておかなくちゃですね💦
読んでいただきありがとうございました。
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