🍔今日のアメリカ
日本の第7波はこの後どうなるんですかね??
日本が世界一感染が多く”見える”のは、コロナがどんどん変異してその姿を変えても、日本だけが対応を変えていないからなんでしょうね。
欧米の今のコロナ対応の主流は、良くも悪くも「自己責任」。
夫を含めバタバタ感染した方々は、仕事中のマスク着用を”会社のルールに従って”緩めていたそうです。これまで通りにずっとマスクをしている人もいるそうですから、その差こそが「自己責任」というわけですね。
アメリカは秋に再び感染爆発
専門家は、「最新型コロナBA.4、BA.5は、これまでにコロナにかかった人もワクチンを完了した人も感染する可能性が高い。新学期が始まり、気温が下がって室内活動が増える秋以降に、再び感染が広がる」と言ってます。
BA.5株にどう備えるか
我が家は昨日書いた通りなので備えるも何もないですけど、、、
既存のワクチンのブースター2回目も、「感染を防ぐ効果は低いが重症化や後遺症予防には効果がある」とされていますが、今現在は対象者が限られています。
アメリカでは、今、ファイザーとモデルナがBA.4/BA.5株にも対応する改良版ワクチンの開発を急いでいます。
ちょっと前までは、この8月1日付け日経のニュースに出ているように、『2度目のブースターの適用範囲を広げたり未接種の人に接種を促す』べきか、『改良型ワクチンの開発を待つ』べきか、アメリカも迷っていると報道されていました。
なぜかと言うと、
今(8月)追加ワクチンを打ってしまうと、秋に改良版ワクチンが認可されても期間が短すぎて打てない、
から。。。
ところが、
アメリカの最新情報(7月28日付けNYT)によれば、
ファイザー/モデルナが9月中旬に改良版ワクチンを供給できると保証したので、米FDAは既存ワクチンの条件緩和は検討せず、改良版ワクチンを待って追加接種キャンペーンを開始する、と決定した
そうです。
ブースターの2度目をまだ打っていなくて、最新型コロナ感染が怖い人は、9月以降の『改良版ワクチン』を待ちましょう。
先の日経の記事に厳しいコメントが付いていました。
他力本願の日本は今後どういう選択をしていくのでしょうか。。。
読んでいただきありがとうございました。
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