2011年のものですが、こんな文章があったので引用させていただきます。
『6年間の米国留学を終えて帰国する前の夏、私は、南部ミシシッピ州の黒人コミュニティで過ごすことにしました。夏休みに貧困地域の小学生に算数を教えるという「アルジェブラ・プロジェクト」にボランティアとして参加することにしたのです。
ミシシッピでの滞在は驚きの連続で、アメリカという国の深刻な地域格差、人種格差の現実に改めて気付かされた一ヶ月でした。』
続きはこちら↓
https://www.kyotoben.or.jp/siritai/menu/pages_kobetu.cfm?id=813
日本からの郵便物もAmazonからの荷物も届くし、近所に大型スーパーもスタバもマックもケンタもあって、生活に不自由はありません。
アパートの中には白人も黒人もアジア人もまぜこぜに住んでいます。
日常生活の中で貧困や危険、あからさまな差別を感じる場面は今のところありません。
でも、多分私には見えていないだけなのでしょう。
帯同家族の子供は、私立の白人学校に通っています。公立小学校には白人の子供は居ないそうです。
ついさっき、向かいのアパートから出てきた住人がピストル🔫を車に仕舞うのをたまたま見てしまいました…😨
周りにいるアメリカ人はみんな銃を持っているかもしれないという意識や、身の安全に対する緊張感を常に持ち続けることは、慣れない日本人にはなかなか難しいです。
その2以降はこちら
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿