「フラグメントケース」日本もアメリカ並みになってきたってことかな

🍔今日のアメリカ 

前回の投稿にこんなこと書きました。

「帰国してから使い勝手の良い財布を探しています。昔の財布はカードがいっぱい入らないと使いにくかったですけど、今はみんなアプリで代用できるので、現金少しとクレジットカードと免許証かマイナンバーカードが入ればいい。」

　探していると言いつつ、、、今使っているのがこれ😆　良さそうなの使っとるやん！！と突っ込み入りそうですけど、在米中からずっとこれを使ってます。

　渡米直後は日本の”カードがいっぱい入る”財布を持ち歩いていたのですが、だんだん財布が邪魔臭くなってきて、一番最初の一時帰国の時に駅ビルの雑貨屋さんでこれを見つけて「これで十分なんじゃない？」と思って買ったんですよ。

　当時は「財布に入りきらないカードを入れるための追加のカードケース」として売られてました。でも、私のアメリカ生活にはこれ一つで十分と思って買った。そして、実際ずっとこれで十分でした。

5年ぶりに日本に帰ってきたら、コロナやらオリンピックやらのおかげで日本もキャッシュレス・カードレス化が進んでた。進んではいるんだけど、、、まだ『現金のみ』っていうところも結構あるんですよね～。

今使っているこれ↑だと現金がほとんど入らないので、もう少しだけ”マチ”が欲しいな～

と思って探してるんだけどイメージ通りのがまだ見つからない。

オンラインショッピングでどうやって探せばいいかな？？と思っていろいろ試しているうちにやっと辿り着きました。

『フラグメントケース』

今はこういう名前で呼ばれる財布のカテゴリーになってるらしいです。

　→フラグメントケースって何？ 

日本のキャッシュレス化もアメリカくらいにはなってきたってことなんでしょうね。

　でもね、数年前に北欧旅行した際はあらゆるところでカード決済ができ、さらに格差の小さい福祉社会の北欧諸国ではチップ制度も無い。念のために両替していったキャッシュを使う機会はほぼありませんでした。有料の公衆トイレさえ、入り口で改札口のようにクレジットカードを通す仕組みになっていて驚いた。

　そもそものシステムが違う日本やアメリカはあそこまでにはならないでしょう。今のよりちょっと多めに現金が入る私の理想のフラグメントケースを見つけるためにもうちょっと頑張って探します。

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