アトランタ空港
我が家からアトランタ空港まで、空いてる時間帯に車で直行して5時間弱です。最寄りのローカル空港から飛行機で来ることもできるのですが、便数も利用者も少ない上に乗務員不足のこのご時世、天候不良や機体のやりくりで欠航になるリスクも高く、我が家は過去にローカル路線への乗継便で何時間も待たされた挙げ句最終的に欠航で一晩ホテルに止まる羽目になって以来、できるだけローカル路線を使わないようにしています。
今は機上の人。南に向かって飛んでます。
仕事から帰ってそのまま運転してきた夫は機内でひたすら寝てますが、私は錆びついたスペイン語の復習中。
これ、スペイン語ネイティブの人が英語圏への旅行に持っていくポケットブックです。いつ買ったのか覚えてませんけど、当時、スペイン後から英語を勉強した方が早いからこれで英語の勉強をしようと思って買ったんでしょう🤣
目的地はココ。
前回は山側、フォルトゥナ火山を眺めながら天然温泉が川のように流れるタバコン温泉へコロナ検査付き弾丸ツアーでした。
旅行記はコチラ
今回は、前半はパナマ側ビーチのプエルト·ビエホ(古い港の意)に滞在して”カリブなコスタリカ”の熱帯雨林の中で野生動物を探します。前回は天気がイマイチでしたけど、今回はぎりぎり乾季の終わりに間に合いました。いきなりの35℃に身体が付いていけるか心配ですが、、、ホテルに戻ってからのマッサージが頼りです😅
もっと空いてるかと思いきや、入国審査は長〜い列😣
サン・ホセ空港から予約しておいたシャトルタクシーで山を超えて海側に移動します。
普段なら自分たちでレンタカーを借りるところですが、コスタリカは渋滞も多く山道で舗装も悪いので、前回と同じくプライベートシャトル(タクシー)を利用します。
早速、ドライバーのロイさんと、通じてるんだか通じてないんだかわからない怪しいスペイン語会話😂
👮「私の名前はロイです。」
👩「こんにちは」
👮「スペイン語わかりますか?」
👩「ちょっとだけ」
👮「私も英語はちょっとだけ」
👮「途中でトイレと食事休憩をします」
👩「私たちはトイレだけでいいです」
👮「5時間かかりますけど食事はしないですか?」
👩「必要ないです」
👮「お水は要りますか?」
👩「はい、お願いします」
隣で夫はニヤニヤ私とドライバーさんの怪しいやりとりを聞いてました。
まあ一応通じたみたいです😅
この後も少し今回の旅についてお話しました。喋ってるうちにだんだん調子が出てきました。
良いお天気で道の両脇にはバナナとパイナップルの畑が広がってます。
今回の旅行中、空港~ホテル、ホテル~ホテルの移動にはILT(I Love Travel)のプライベートシャトルを利用しました。飛行機の遅延などの状況も把握したうえで送迎の対応をしてくださったり、連絡も取りやすく車もきれいでした。安全・確実・最短の移動にはオススメです。
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