🍔今日のアメリカ
昨日は日中30℃の夏日🌞、今日は最高気温15℃⛅
カリフォルニアでは雪が降ってる。例年2月のお天気はメチャクチャです。
昨年日本から越してきた駐在員の奥様は、お子さんたちに毎日何を着せるか考えるのが大変💦って。
幼児も寒いって
二人のお子さんがこちらの生活に少し慣れ、時々ウチに遊びに来きてくれます。一緒にパンを作ったり、窓やバルコニーから小鳥やリスを眺めたり、家の中で追いかけっこをしたり。近所に住む「おばあちゃん」みたいなもんです😅
昨日はホントに暑かったので、二人とも半袖のワンピースでした。
私が「今日は暑いね~」と言ったら、幼稚園帰りのお姉ちゃんが「幼稚園は寒かった!」と。。。夏日だからエアコンがついてたんでしょうね。
普段から「寒い」と言ってるそうです。日本の環境に慣れた私たちと違い、3歳児がそう言うんですから、やっぱり日本人とアメリカ人で寒さへの耐性が違うんでしょう。
アメリカ人の方が平熱が高い説
海外では、特にホテル、レストランは要注意!上着を用意しておかないと後で鼻水を垂らす羽目になります。
私たちにとってはそんなでも、ローカルの人は半袖・半ズボン・サンダル。私にはヒートテックやダウンが必要でも、女の子たちはへそ出しTシャツに破れたジーンズ。
その理由は「彼らの方が平熱が高いから」と一般的に言われてますよね。
検索してみました。
Wikipediaでは、
平均体温は、36.5 ~ 37.5 °C
平均体温は37℃
口内計測37.8℃以上、腋下計測37.2℃以上で発熱
38℃以上で発熱
日本人だと35.5~36.5℃くらいが多いでしょうから、確かに37℃が平熱って高めではあるかも。
肉食人種は寒さに強い?!
もともと肉が主食の欧米人は、日本人と比べると筋肉の量が多く、したがって動き出すと熱を作りやすい。その結果、体温が高くなり寒さにも強いというわけだ。
もっともらしくはあるけど、、、
アメリカであちこち行ってみて、韓国人や中国人も寒いのが苦手に感じます。一方、東南アジアの人たちは暑くても寒くても元気そう。そんなことないですか?
もうずっと前の事ですけど、仕事で香港に出張中、どこもかしこも寒すぎてとうとう地下鉄の中で貧血を起こしたことがあるんです😅 後にも先にも貧血なんてこれ一回きり。タイやマレーシアなどアジア圏の人たちが集まった研修でしたけど、他のみなさんは平気だったみたい。
理由はいまひとつハッキリしませんけど、欧米の人たちが私たちより暑がりなことは確かでしょう。
でも、幼稚園が寒いってのはちょっと可哀そうだよねー
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿