🍔今日のアメリカ
昨日、ミシシッピ北部(メンフィスに近いあたり)でも無差別銃撃事件がありました。
先週は、ミシガン州立大学でも銃撃事件があったばかり。悲しいかな、この問題の本質から目を背け続けるこういう人種が政治家の半分を占めるのがアメリカなんですよね。
銃撃事件対応はイメージトレーニングで
管轄領事館からこんなメールが送られてきました。
銃撃事件発生の予想は困難であるうえ展開が早く、警察の現場臨場が間に合わないことが多いという事件の性格を踏まえた上で、以下の対応策を参考に警戒してください。また、報道や警察の発信等から最新情報を入手し、安全を確認して行動してください。【銃撃事件対応のポイント】●慌てない。●逃げられれば早期に逃げる。●逃げられなければ身を隠す。【銃撃事件対応要領】1 銃声が聞こえたら身を低くし、可能な限り一番近いコンクリート製の柱、壁等の裏に姿勢を低くして移動する。2 銃声の方向を確認し、可能な限り遠くへ避難する。周囲の人間、特に店の警備員や従業員の動きに注意する。3 (店舗内の場合は)店側の指示に従う。(大型店舗の場合、対処訓練を実施しており、安全な非常口から避難誘導する手順も訓練している。)4 逃げられない場合は、出来るだけ、建物(店)の従業員と共に建物(店舗)内で身を隠し救助を待つ。5 逃げ遅れ、かつ、孤立した場合は、建物(店舗)奥の事務所内等に身を隠し、内側からドアを施錠し照明を消す。可能な限り911番通報して自分の居場所を外部に知らせる。
「警戒してください」って言われてもねぇ。。。
ドラマや映画のシーンを意識してしっかり見るようにしたら、イメトレになりますかね?
無差別殺人を起こすのは男性ばかり
先日、日参しているブログに「なぜ無差別銃撃をするのは男性ばかりなのか?」とあり、確かにな~と。意識して考えたことありませんでしたけど、言われてみればそうですね。明確な男女差があるんでしょうかね?ちょっとググってみました。
やっぱり統計的にそうなんですね。98%って。。。👀
「無差別殺傷で、女の犯人ってほとんどいないでしょう。男ですよね、やっぱり。劣等感とか、勝ち負けとかのヒエラルキーがはっきりするのが男のような気がしますね」「犯罪を起こす人を見ていくと、人を殺すことの中に、自分が死ぬことも入っていると思うんですよ。社会的に死ぬわけだから。家族間殺人の場合も、心中しようと思ってやっている。」
先月のカリフォルニアの銃撃事件の犯人もミシガン州立大学の犯人も自殺した。自分も死ぬ気なんだけれども、孤独死はイヤだ。せめてついでに恨みを晴らすか、世間に注目されるか。。。そんなところなんでしょうか。
女性は「共感脳」・男性は「解決脳」
女性同士のやりとりって基本『共感』から始まる。私には「相談」に見えても、実は答えなんぞこれっぽっちも求めていなくて、「私も困っています」「同じく」「悩みです」みたいなコメントが延々続いて終わったりする。
「男脳」の自分がストレートに「解決策」を提案したりすると、場がしらけます。。。時々やらかします💦 私にはどっちを求められているのかわからないことが多く、しばしその場の流れを見てから発言するように気をつけています😅
でもこの「共感」って社会にとって重要なことなのかも。女性のコミュニティでは常に「共感」が得られる。それは孤立や犯罪抑止に直結しているのでは?ジェンダーの枠が曖昧になることは、もしかしたら優しい社会になることなのかもしれない、なんて思ったりするんですけどね。
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