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3部作の最終編です。
アラスカからの冷凍お魚宅配便
アメリカは”クール便”は無いので一般の配送トラックに載せてきます。
そのまま夕方まで走ってたらどうしようかと思いましたが、お昼に到着しました。
アラスカのアンカレッジから、ちょうど丸一日。
Favcoさんは、日本から輸入した加工品や現地加工したアラスカ湾の新鮮な魚介類を、アメリカの日本料理店やスーパー向けに卸している会社のようです。
ウェブサイトも発注表も日本語
事前の質問や確認も日本語メールでできます。
配達日は火曜から金曜の間で指定でき(時間指定不可)、発注日から概ね一週間がお届け目安。
配送は、FedEx® Perishable Shipping
クール便ではありませんが、『FedEx® Perishable Shipping』という生鮮物用の配送システムがあり、適切な梱包と最短配送で”溶けないうちに”冷凍便を配送しているようです。
(普通の荷物はあっちこっちに寄り道してから届く)
フェデックスからこまめに配達状況のメールが来るので安心でした。
置き配に気付かなくても、配達完了通知が来ます。
トラッキングレポート↓
うちの場合は、アラスカ・アンカレッジからフェデックスの本社があるメンフィスまで飛行機で一気に来る。そこからは常温の陸送便です。
陸送距離が短ければ短いほど安心です。
梱包はこんな感じ
お魚の量が多い時は、この発砲スチロールが複数個で来ます。
それなりの配送料がかかりますが、外食も旅行も一時帰国もままならない今、食べるものくらいちょっと贅沢しても許されますよね(笑)
どれも美味しいので、みんなで「また頼もうね~」と話しています。
次はもう少し涼しくなったら、単身者も募って、生のお魚にもチャレンジしてみましょう。
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