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トルネード(竜巻)怖い

2020年4月14日火曜日

アメリカ ミシシッピ州 アメリカ生活

日曜日の夕方から月曜の朝にかけて、ココで書いた事前予報通りの竜巻乱舞となりました😨 今のところ、ミシシッピ州では13人の方が亡くなられたとのこと。

ニュース映像はこちら↓

【Incredible Stories of Survival Emerge From Tornado Outbreak; At Least 34 People Dead】


竜巻警報が鳴ったら


日本でもニュースがあったそうですね。

私たちの住むエリアも予想コースに当たっていたのですが、直前で少し予報より南側にコースがズレて難を逃れました。

夕方から夜中にかけて、3回警報が鳴りました。

この竜巻警報のサイレンが長くて怖いんですよぉ~。空襲警報みたいで。。。聞いたことないけど

上のニュースの中に「トルネードには慣れているが、今回のはここ10年でもかなり酷いものだった」というミシシッピ州知事のコメントがあります。大きな竜巻がいくつも近くで同時に発生していたらしいです。

竜巻の時は、

  • 1階の、家の中央部の窓の無い小さい部屋にいること。
  • 毛布とヘルメットで飛んでくる物や雹(ひょう)から身を守ること。

とニュースで言っていたので、”備えあれば憂いなし”、私はレインコートを着込んでスキーヘルメットをかぶって(笑)、準備万端、テレビの竜巻予報にかじりついていました。



そして、サイレンが鳴ったその瞬間、スマホに着信が!

もしかして来たか!!!  

と思ったら、


焼きたてのメロンパンの写真が送られてきました。。。😅

(同じアパートの奥様は、のんびりメロンパンを焼いていたそうです 笑)


竜巻の発生と進路の予測は難しい


竜巻って、大雑把に進路予想はできるようなのですが、台風と違って天気図などから正確に予報するのが難しいようです。大雨が降ると竜巻そのものが目視できず、また、必ず地面まで到達するとも限らず、通り過ぎた後でしか確認のしようが無いみたいです。

日本のニュースでも必ず「竜巻と思われる」と言いますね。

4月は南部のトルネードシーズンだそうです。飛ばされないよう気を付けます。


アメリカ南部の嵐(竜巻)発生の仕組みはこっちも読んでね⇒🔗
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