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アメリカの賃貸にプライバシーは無い

2019年11月20日水曜日

アメリカ生活

アメリカの集合住宅では定期的に害虫駆除(ペストコントロール)が行われます。

うちのアパートは私が引っ越してからすでに3回来たので、2か月に一回ということになります。

頻度はアパートによって違うようですが、アメリカでブログを書いている人の定番ネタになっているので、米国中一般的に行われていると考えて良さそうです。



うちでは害虫駆除のついでに室内換気口のフィルター交換(下の写真)もします。


数日前にこういうお知らせの紙が配布されます。↓

「注意:〇月〇日の〇時からペストコントロールとフィルター交換を実施します。ペットはケージに入れておいてください。在宅の必要はありません。


アメリカの集合住宅では不在でも勝手に鍵を開けて入ってくる


日本の集合住宅では大家さんや業者が勝手に開けて入るなんてあり得ませんが、アメリカでは大家さんや管理会社の許可で入っていいらしいです。

うちはまだ良い方で管理会社の人が必ず帯同しますが、中には業者だけで入ってくるところもあるらしいです。

基本的には事前に案内がある(24時間前までに事前案内すると契約書に書かれてる)のですが、先日はメンテナンスの人が突然やってきて超慌てました!!!

だって、シャワー浴びて出てきたところで素っ裸だった

玄関をノックされても日本なら居留守でごまかすところですが、こちらは相手が鍵を持ってますから、返事をしなければ容赦なく入ってきます!!!

「ちょっと待ってー!」と叫んで大急ぎで服を着てから玄関へ。

「ソーリー、マダム。ケーブルのメンテナンスなんだけど入っていい?」

文句の一つや二つ言いたいところですが、ちゃんと英語が喋れないですからね、「ハイハイどうぞ」となります。。。

この時はたまたまシャワーから出たタイミングでしたが、シャワーやトイレの真っ最中だったらどうすんねん!!出てきたら家の中に他人が居た!!ってあり得へんわぁ~


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