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【海外駐在帰国】ただいま〜

2024年3月22日金曜日

海外引越 駐在妻

今日のアメリカ


会社によって違うかもしれませんが、うちの場合は赴任と帰任時はビジネスクラスを使わせてもらえます。


アトランタの乗継時間はデルタ航空のラウンジで。


デルタ・ワンは個室コンパートメントのフル・フラットシート


離着陸時以外は個室の扉を締めてぐっすり眠れます。


敷ふとん、掛ふとん、枕もある。


隣のコンパートメントとの間の扉を開ければ夫と会話も可能です。


メインの食事は事前にチョイスのリクエストが来てました。夫はスキヤキ。


途中の軽食は豚骨ラーメン


私はパスタとスープ


アメリカからの便は日本食もまあそれなりの出来なので期待するほど美味しくは無いです。塩っぱかった。


スタバのコーヒーとアイスクリームサンデーをデザートに、「オッペンハイマー」見ました。日本の公開予定がないみたいなので見たかったのね。


軽食は味の付いてない野菜にしました😅


着任時は荷物もそんなに無いし、エコノミーでもいいかなーと思うんですけど、帰任時は荷物も多いし引き上げる際も大変なので、フル・フラットで寝て帰れるというのはありがたいです。


それでも遠いね。


飛行機の中でもパンの勉強しながら暇つぶし。

日本に着いてからもまだまだ大変です。。。


到着後は出国カウンターでパスポートにスタンプをもらい、自分たちとは別に送られる別送品荷物の手続きを最初にします。

また、手持ちでもって帰って来た荷物のうち、重すぎるものはここから国内便で送りました。

ここでひとつ失敗をしました。

ビジネスクラスの預託荷物の制限が32キロだったので、一番大きいスーツケースにはギリギリまで詰めてしまったのですが、ヤマト運輸の宅配は30キロが上限でした💦

別の宅配便の列に並び直し、さらに料金も30キロ以上で割り増しになりました。まあ減らせないことは無かったのですけど、主に壊れ物や食品をパンパンに詰めたスーツケースを開けて詰め直すのはやめました。

このスーツケースには、日本の生活ですぐに必要だけどホテルステイの間は必要ないもの(調理道具や食器、工具、ヘアドライヤーやバスタオルなど)だけが詰まっています。重いので、空港から 自分たちでは運ばず先の日付指定でホテルに送っておきます。


残りのスーツケースを二人で二個づつゴロゴロ押しながら、とりあえずホテルにチェックイン。

帰国後最初の夕飯は、普通の定食。帰任が決まってからもなかなか実感が湧きませんでしたが、このご飯を食べている時に初めて「日本に帰ってきた」と思いました。アメリカ生活を懐かしく思うのはまだずっと先なんでしょう。

社宅などに入る方はそのまま家に行くのかもしれませんが、我が家は賃貸契約が完了するまではビジネスホテルで過ごします。日本の駅近ホテルは狭いので荷物を広げると足のふみ場が無い😆

時差ボケで二人共そうそうに寝てしまいました。さあ、明日はいろいろやることあって大変です!

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