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アメリカ⇔日本 コロナ陰性証明検査が便利になってきた

2022年5月29日日曜日

コロナウイルス関連 一時帰国

🍔今日のアメリカ

赤、黄、青の区分が発表されました。


詳細はコチラ

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C048.html


日本入国時の検査なし


アメリカ含む「青チーム」は、出国前72時間以内の検査結果が陰性なら、”ワクチンを受けていなくても”、空港内の検査なし、自主隔離なしで入国できます。

中国などかなりの国が含まれてます。思い切りましたね!

いつも我が家が動く前にいろいろルールが変わってくれてありがたいです。

ただ、検査は100%ではありませんから、それなりに隠れ感染者の入国も増えるってことだと思います。

高齢の両親と接触する我が家は、念の為検査キット持参で帰国し、日本滞在中に適宜自主検査をしようと思っています。アメリカは保険や政府の無償配布などで検査キットがたくさん簡単に入手できるので助かります。


アメリカ出国時の検査は、ドラッグストアで無償でできる!


当初は日本入国の条件が厳しくて、検査方法やら証明書の記入やらの問題で限られた病院などでしか出来ず手間もお金も掛かかりました。

現在は、WalgreensやCVSなど大手ドラッグストアで無償で検査して指定のフォーマットに書き込んでもらえばOK。書いてもらえなかった場合でも、自分で転記してMySOSに入力して問題ないみたいです。(SNSなどで体験談が共有されています)

※walgreensはウェブサイトで明確に「旅行用検査も可能」としています。




注)6月末現在、「旅行目的の検査は有料(保険適用外)」となった模様。



検査機関によって書類記入についての対応がまちまちで、きちんと書いてもらえないと不安ですよね。。。


コチラ厚労省HP内【検査証明書について(Q&A)pdfファイル】で、個人情報の記載、医師名の有無、米国内乗継やフライト遅延やキャンセルなどの対応について確認できます。


駐在者は会社や保険で負担してもらえるので、高くてもきっちり要望どおりやってくれるところで検査を受けている方が多いと思いますが、個人の在米者は家族全員の検査にウン万円もかかったら大変💦

それが近所のドラッグストアで無償でできるようになったというのはものすごくありがたいでしょうね。


アメリカ入国用はオンラインでリモート検査も可!


(追記:米国東部時間6月12日0時から、アメリカ入国時の陰性証明は不要になりました)


日本からアメリカに戻る際は1日前(24時間前ではなく、日付が”前日”なら良い)の検査結果が必要なので、時間的にけっこうシビアです。

国内の検査機関では「木下グループ」で抗原検査を受けるのが安価、と評判です

最近は、アメリカの検査機関からオンラインで指示を受けながら検査キットを使ってセルフで検査する、なんてこともできるそう!

値段も数十ドル程度でほんの数十分で証明書も発行されるとのことで、アメリカ入国用検査として普及してきてます。


こちらにはCDC公認のセルフ検査システムが紹介されています。



アメリカ在住中に検査機関に申し込みをする→検査キットがアメリカの自宅に届く→キットを持って出国する→現地で予約時間にオンライン指示で検査する→証明書が発行される→アメリカ入国用システムに入力する

という流れ。


こちらの↓のサービスはキットがセットになっておらず、リモート検査のみ提供してます。

検査キットは同サイトで別途購入するか、アメリカ出発前に自分で用意する。

※現在アメリカは、連邦政府から検査キット(4セット☓2個)を無料で宅配してもらえます(注:FDA承認でないものもある)。それとは別に、FDA承認の市販検査キットを毎月8セットまで、健康保険の保障対象(購入時に無料になるか後で返金される)で入手できるので、それらを使うことができるそうです。


基本的にはFDA承認済みの検査キットはどれでも対応可のようですが、それぞれのサービスに確認して下さいね。



類似のシステムがどんどん増えそうなので、怪しいのに引っかかって「予約時間につながらなくて搭乗時間に間に合わなかった! 」なんてトラブルが起きないといいんですけどね

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