🍔今日のアメリカ
ミュージカルは、セリフよりもさらに聞き取りにくい「歌」で物語が進行していくわけで、英語がわからなくても楽しめるの?と思いますよね。
ミュージカルは英語がわからなくても大丈夫?
2年前に「アラジン」を見た時は、歌詞の内容はほとんど聞き取れませんでした😅
でもね、所詮「アラジン」です。原作は誰でも知ってる。ディズニーの映画も見たことある。一流のミュージカル俳優の歌と踊りと華やかな舞台を単純に楽しむ気持ちで行けば、ライオン・キングやアラジンのような作品なら十分満足できると私は思います。
予習をすればミュージカルをもっと楽しめる
劇団四季のミュージカルを詳しく解説した記事やYouTubeなどで少し勉強してから行くと、英語の歌詞も聞き取れたりストーリーも理解しやすくなります。
私も今回は少しだけ予習しました。
せっかく行くなら完璧に楽しみたい!という人は、できるだけ予習をしてから行くと良いと思います。
「キャッツ」はまた見たい!
「キャッツ」は、複雑なストーリーは無く、た~くさんのキャラ猫がそれぞれの人生を歌と踊りで表現するお話。
「登場猫が多すぎて名前も覚えきれないし、初めての人は単純に歌と踊りに感動するだけでいい」と書いてる方がいたので、そのつもりで見に行きました。
ミュージカルはセリフと違って「サビ」を何度も繰り返します。2年前に比べて英語を聞く力が上がったので、繰り返し歌う歌詞は聞き取れました。予習のおかげもあり、猫それぞれのキャラがだいたい理解できました!
「キャッツ」は、最終的に天上人(猫)になる一匹の猫が選ばれるまでがメインストーリーですが、人生訓や宗教観(長老猫は”神”をイメージさせます)を含むところが、アメリカで永く人気のある理由だろうと感じました。
次回はもっと楽しめると思うので、またいつか見たいです。
劇場に着いて驚いたこと
劇場はコンサートホールでした。夜の公演だったので、私達はホールまで通路でつながった近隣ホテルから向かったのですけど、、、
途中どこにも、「Cats」のポスターも案内も矢印👉さえ出ていない。ホントにここで演るのか不安になる。。。
ホールに着いても、壁や入り口にポスター一枚貼ってない!!
入り口の手荷物検査の人に思わず「キャッツはここ?」って聞いちゃった💦
ホールの中に入っても、な〜んにもそれらしき貼り紙無し!
日本でこんなこと絶対あり得ないよね〜
これ、アメリカあるあるなんでしょうかね??? 不思議でした。
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