アメリカには金時豆がありません。
でも、レッドキドニービーンズが似てるので、水煮缶を甘煮にしてみたらいい感じにできました。
美味しい♪
金時豆より皮が厚いので気になる方がいるかもしれませんが、甘い煮豆が好きな夫も気に入ってくれました。
金時豆の代わりは、レッドキドニービーンズで
金時豆とレッドキドニービーンズは同じ「いんげん豆」ですが、レッドキドニーの方が赤味が強くて皮が厚いですね。
甘煮は缶詰めを使えば簡単!
十分柔らかく煮てあるので、調味して一晩置いたら出来上がり。
そして、安い😄
材料
レッドキドニービーンズ水煮缶 1缶砂糖 大さじ2~4しょうゆ 小さじ1~(お好みで)
作り方
- レッドキドニーをザルにあけ、たっぷりの湯で茹でこぼす。
- ザルにあげる。
- 鍋に戻し、ひたひたの水と砂糖を加えて沸騰させる。
- 沸騰したら火を弱め、紙フタをして5分煮る(砂糖を十分溶かす)。
- 火を止めて、しょうゆを加えて混ぜる。
- 鍋のフタをしてゆっくり冷ます。
- 翌日まで置いて味を含ませる。
- 味が薄かったら、さらに煮詰めるか砂糖を加えて一煮する。
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オーガニック&低塩タイプがオススメ
以前は一般的なレッドキドニービーンズの缶詰めを使っていましたが、今はオーガニックの低塩タイプのものを使っています。
添加物が使われていないので、豆がより柔らかく嫌な風味も無いです。
さらに、塩味の少ないタイプは味も濃くなり過ぎません。塩味がついていなくても、一度茹でこぼしてから味付けした方が柔らかく仕上がります。
この☝缶詰めで作った甘煮は、色も食感も違和感が無く、金時豆の代わりとして十分です。
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