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アメリカ南東部でもスキー&スノボが楽しめる!

2021年1月11日月曜日

アメリカ ノースカロライナ州 旅行・休日


今朝のミシシッピは未明から⛄雪⛄雪⛄でした。


けっこうたくさん降りましたね~。
車の上には5㎝以上積もったでしょうか。


昨年は今日ほどの雪が降った日は無かったように思います。
「たくさん降る年もあれば、ぜんぜん降らない年もある」そうです。


**********

年末の休暇初日に厄を落とした後、
(その話はこちら⇒🔗

コロラドの高級スキーリゾートからは程遠いものの、
アトランタから車で行けるエリアにもスキー場がいくつかあるとわかったので、
急きょ行き先を変更しました(←めげない😝)



グレートスモーキー・マウンテンのあるアパラチア山脈の南側(ノースカロライナ州)に、
大小様々のスキー場が5か所ほどあります。


シーズン初めはまだ雪が十分で無いことが多いと思いますが、
たまたま雪が降った後だったこともあって景色も良く気持ちよく滑れました。


**********

アメリカ南東部のスキー場


へっぽこスキーヤーの私の意見も一応書きますが、
ぜひこちら☟も参考にしてください。




以下のスキー場名をクリックすると各スキー場のHP(ゲレンデマップ)に飛びます。
上の地図のアトランタに近い順に書きました。

下記5か所のうち、⑤アパラチアン・スキー・マウンテンだけが入場制限、マスク着用、ソーシャルディスタンスなどのコロナ対策をきちんと行っていることがHPに明示されていました。

①Cataloochee ski area(カタルーチー)


日本なら”田舎の村営スキー場”といったところ。
まだ雪がほとんど無かったのでちょっと覗いてみただけ。
スキー場に向かう山道の勾配がけっこう急で、雪が降ったらちょっと怖い。

②Wolf Ridge Ski Resort(ウルフリッジ)


ここは行ってません。

③Sugar Mountain Resort(シュガーマウンテン)


④Beech Mountain Resort(ビーチマウンテン)


シュガーマウンテンとビーチマウンテンは隣同士の山で、スキー場も似たような感じと思います。ビーチマウンテンの方で写真だけ撮ってきました。かなり人も多くて、チケットを買ったり器材を借りたりするのに時間がかかりそうでしたが、ゲレンデは広くて滑りやすそうでした。

事前リサーチ通り、マスクをしていない人も多かったし人も密集していて、特にコロナ対策をしているようには見えませんでした。




⑤Appalachian Ski Mountain(アパラチアン)


唯一コロナ対策していたココで一日滑りました😉

小さめのスキー場で、コースも少ないし距離も短いので、中級以上の方には物足りないと思いますが、コース管理もマネジメントもしっかりしていて食事も美味しかったです。


コロナ対策で入場制限をしているため、チケットは時間枠でオンラインによる事前購入が必要です。器材レンタルもオンライン予約できます。


入り口で係の方が丁寧に案内してくれました。マスクチェックが目的かも。


アメリカのスキー場はロッカーがたくさん設置されているので、ブーツはここで履き替えられます。
車からスキーブーツでヨタヨタ歩いてこなくて良いので私には有難い!


レストランは、日本のスキー場と同じようなシステムでした。


屋内飲食テーブルはかなりスペースを空けてありました。
その分、屋外テーブルをたくさん増設したようです(外は寒いけどね😅)。


リフト券。
金具とシールになっているリフト券を渡されて、自分でジッパーに取り付ける。取り付け方がわかんなくてキョロキョロしてたら、壁のアチコチにやり方が貼ってありました。

夫がウェアの前ジッパーにつけてくれたのですが、滑ってる時に顔にペチペチ当たって鬱陶しかった。。。😓

他の人はポケットのジッパーに付けてました。
一度付けると外れないのでよーく考えてつけましょう!


コース内でも頻繁にマスク着用を指示していたし、リフトも家族・友人単位に限定して乗せていました。最近マネジメントが変わったらしいです。

家族連れにはオススメです。

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コロラドやカナダのスキーリゾートはお金💰持ち用で何もかもがすごく高いですけど、この辺は日本と同じくらいです。

アメリカのスキーリゾートは、ダイレクトにゲレンデにスロープイン出来るホテルやコテージが多いのがいいですね。

コロナが下火になったら、他のところも行ってみたいです。


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