🍔今日のアメリカ
最終日はポールさんとシェリルさんにもお付き合いいただいて、スミソニアン国立航空宇宙博物館に行きました。
まあ、ありとあらゆる飛行機やら宇宙船が所狭しと並べられている巨大な博物館でした。
あちこち欠けたり壊れたりしているゼロ戦が何台も並んでいて、「これ、アメリカで拿捕されたり落ちたりしたのだよね、、、」と思ったり。
ブリッジに上がると上からも見える。飛行機が好きな人は何回来ても飽きないでしょうね。スミソニアンですから「無料」です。
「エノラ・ゲイ」とか、、、
昨日はスペースXが「史上最大のロケットを最高高度まで打ち上げて1時間飛行した」とニュースで見ました。莫大な資金と失敗に対する寛容さ、これが日本の航空宇宙事業との大きな差だと思います。
もう少しゆっくりできると良かったのですけど、飛行機の出発時間があるので休憩を取る余裕もなく、最後にみんなで記念写真をとってお別れしました。
幸せいっぱいのお二人にほっこり💖 シェリルさんは日本に行ったことがないそうなので、次は日本でお二人をご案内できたるといいですね、とお話しました。
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
2 件のコメント:
言われてみれば…で、色々と考えたのですが、今の若い人は、こんなお家はとても買えませんね。元舅姑もダラス空港近くのバージニアに住んでいますが、お写真を拝見して最初に思ったのが、その家ににてる(外観も内装も)です。裏が林に続いてるのも同じ。
元舅姑がその家を買ったのも50代なかばの30年ほど前なのですが、元舅は軍に長かったので老後も安定していたとはいっても、普通の中流一家。元週とは専業主婦だし、5寝室の家を趣味のアンティークで飾って…なんて、今の勤労世代の中流には無理でしょう。やっぱりアメリカは退化していってる気がします。
航空宇宙博物館に行かれたのですね。私も開館後直ぐ、まだ完全に展示が埋まっていないときに行ったきりなので、また行きたいですv
>わに様
なるほど、そうなんですね。ポールさんは8年前だったかな?にこのお宅を買ったようです。結婚せず、恐らく自宅通いで長く日本企業のエンジニアとして働いていたので一般的な中産階級より貯蓄があることや年齢的に遺産などもあったかもしれないな、と私も思っていました。5年前に仕事を変えたのは「給料が良いから」と正直に仰っていたので維持管理もそれなりに大変なんでしょうね。彼の場合はこれが人生の目標だったのかも、案内していただきながらそんなことを思っていました。アメリカはこの世代が「夢のマイホーム」を追い求められる最後の世代なんですかね。わに様もポールさんも航空博物館推しだったんです。ありがとうございました。あー、楽しかった!
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