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【海外駐在帰国】家探しもリモートの時代です

2024年3月29日金曜日

海外引越 駐在妻 日本のこと

今朝は出勤時間に大雨で皆さん大変そうでした。


それを眺めながらホテルで朝食をいただいてました😅

『浦島太郎化』に加え、週末の買い物と旅行以外はミシシッピのど田舎のアパートの囲いの中からほとんど外に出ない、人とも会わない、という一般的な社会生活から遮断された生活を5年も送ってしまうと、どうやって社会復帰したら良いのか全然イメージが湧きません、、、困ったもんだ💦

今日の私のノルマは洗濯でしたけど、最近のホテルにはキレイなコインランドリーがあるから便利だわ。


雨が上がったので午後からちょっとお買い物に出てみたら、


こんなの見つけました。知らんかったわ💦

明日は新居の鍵の引渡しです。やっと大量のスーツケースを家に運び込めます。トランクルームの荷物搬入の日もお天気良さそう。あーやれやれ。


友人から「新居は会社が紹介してくれたの?」と聞かれました。

会社によっても違うんでしょうね。自前の社宅があるところ、社宅として利用しているアパートの空き部屋があれば安く住めるところ、予算内家賃のアパートやマンションを紹介してくれるところ、自分たちで探して家賃補助を出すところ、などなど。

我が家は期間限定の家賃補助パターンです。なので新居は自分で探しました。

これも、やった事ない人にとっては、海外から日本の家を探すって何から始めれば良いのか検討つかないでしょうね。。。

私はアパート探し歴何十軒なので他人に指南できるくらいです😆 詳しく聞きたい人は連絡してください。指南いたします🤣

今はインターネットで探せるので便利になりました。ロシア駐在から帰任した時ももうネットで検索が可能でしたけど、まだネットより店頭情報の方が早かった。不動産屋さんがFAXで新着情報を入手してた時代です。

メールで希望を伝え、良い物件があると不動産屋さんからFAXや画像情報が添付で送られてくる。ネットより不動産屋さんの方が情報量が多かった。

そこから10年経ったので、今回は違いました。

新着物件をサイトから私が見つけて不動産屋さんに押さえてもらいました。

不動産屋さんとのやり取りもコロナで変わったんでしょうね。「契約までオンラインで全てできます」なんて不動産屋さんも増えてます。


我が家も、何回かメールでやり取りした後、担当の営業さんとオンラインで直接?お会いしました。時差があるのでお互いギリギリの時間で、リアルタイムはこれ一回きりでしたけど。

我が家の場合は私が見つけた最初の一軒めで決めちゃったし、新築で帰国後まで内見できなかったのでしませんでしたが、『オンライン内見』もできる。まあ間取り図だけよりはカメラ越しでも見れたらイメージしやすいでしょうね。

海外からの家探しにはありがたい進化です。

ただし、最終の契約はハンコとサインが要るので日本に帰ってからです。←ハンコってもうやめてほしい。

契約時の重要事項の説明も、昔は不動産屋さんの仕事でしたけど、今回は専門の人が画面越しに説明しました。対面じゃないので、時差ボケで居眠りしちゃった、、、😅

『IT重説』って言うらしいです。
”インターネットを使った重要事項説明”ってことみたい。そのうちロボットになるのかな〜とか思ってたら眠くなっちゃった。

そんなわけで、家探し自体はロシアから戻る時より楽でした。インターネットとコロナ禍によるリモートシステムの普及のおかげ。

読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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