役所関連の手続きがだいたい終わったので、次は新居のインフラの手配です。
ひと昔前までは、電気、ガス、水道の窓口は地域に1つしかありませんでした。電話も固定電話はNTT。テレビも受信料を払う前でもつければ何でも見れた。
引越しすると、それぞれの連絡先のパンフレットが置いてあって、それを見て連絡するだけ。
確かに自ら選ぶ選択肢は無かったけど、まあその分楽でもあったと今は思います。
10年前ロシア駐在から帰国した時はオール電化の賃貸アパートで、ガスの契約は無く、インターネットとBSのためにケーブルテレビの契約をしました。
今回は、もう考えるのに疲れました、、、
『電力自由化』後、電気だけでもたくさんの契約窓口があって、上の画像の会社のように基本料金設定が無いのもあるんですね。電気、ガス、インターネット、携帯電話の既存企業は、元々の自社商品と他を組み合わせてセット販売で安く見せてお客を逃さないよう知恵を絞る。。。一体どれがホントにお得なのかさっぱりわかりません。多分、結局のところどれも大した違いは無いんでしょう。だって極端に安くしたら儲からないもんねぇ〜😅
我が家は新居の管理会社経由で、インフラを一括で代理契約する仲介会社を紹介されました。複雑すぎるが故に今はそういう新しい仕事が成り立っているのね。開始も停止も1箇所に連絡するだけなので、単身赴任や社宅には便利でしょう。でも結局それじゃあ個人の選択肢が増えたことにはなってないわけで、仲介会社にマージンを払ってるだけで我々には価格メリットないんじゃないの?
しかし、組み合わせが無限過ぎて、自分で比べるなんて時差ボケの頭では無理です〜😫
もう「駐在前と同じでいいや」と思って手続きを始めたら、「通信ケーブルの引き込み工事で新築の壁にビスを打たないで」と管理会社が難色を示して承諾をしない。
え~っ、工事が駄目だったら他にどういう方法があるの〜っ??? また調べ直しです。
BSはベランダにアンテナをつけて、インターネットは工事不要のホームルーターを使う、最終手段はこれですかね。
アメリカにいるうちから調べ始めて、もうどれだけインフラ整備の予習に時間を費やしていることやら、、、
調べれば調べるほど、どれも大した違いは無いような気がするだけです。
規制緩和、ホントに私達にメリットがあるんでしょうかね??? 疲れるわ💦
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿