🍞今日のパン
分割
ベンチ 20分
成型 米粉と小麦粉を半々に混ぜた粉を振ったバヌトンに入れる。
桜花の塩味とホワイトチョコレートがよーく合います😋
中はピンク色、桜がふわっと香るカンパーニュが焼けました。
生地の着色にはクランベリーサラダの残りのJello(アメリカのフレーバーゼリーの素)を使ったのですけど、チェリーフレーバーの方が桜との相性が良いと思います。また、ゼラチンのおかげで内相はツヤツヤでパンの柔らかさが長持ちします。
余計な風味を付けたくなければフードカラーで着色してください。また、ゼリーの元はvegeタイプ、ketoタイプ、all-naturalなどもあるのでお好みのものを。
毎年4月に八重桜の花をわけていただいて桜花の塩漬けを作っています。去年の話はここ→🔗
この時期になると、それを使って何か作りたい気分になります🌸
今年はふと思いついて『桜のカンパーニュ』を作ってみました。
ポーリッシュ法はあまりボリュームが出ませんがしっとり酸っぱくないパンができます。サワー種で作っても良いと思います。
材料(ベーカーズパーセント)
◆ポーリッシュ種(前日に仕込む)
◆本捏ね
- 65% 水
- 50% キングアーサー・オールパーパス
- 20% Bob’s red mill 全粒粉
- 0.1% ドライイースト(赤サフ)
- 0.5% モルトパウダー
◆本捏ね
- 30% キングアーサー・オールパーパス
- 10〜15% 水
- 0.1% ドライイースト(赤サフ)
- 1.6% 塩
- 1% Jello チェリー
- 5% 桜花塩漬け(塩抜きしてからよく絞って細かく切る)
- 15% ホワイトチョコレート
桜花の配合量と塩抜き具合で塩の量を減らしてください。
本捏ね吸水、桜花、ホワイトチョコレートはお好みで増減してください。
作り方
<ポーリッシュ種>
ポーリッシュ種の材料を全て混ぜ(捏上24℃)、120分発酵をとる。冷蔵庫に12~24時間入れる。
<本捏ね>
水にJelloを溶かしておく。(ゼラチンは溶けなくて良い)
ポーリッシュ種の材料を全て混ぜ(捏上24℃)、120分発酵をとる。冷蔵庫に12~24時間入れる。
<本捏ね>
水にJelloを溶かしておく。(ゼラチンは溶けなくて良い)
ポーリッシュ種、小麦粉、水(Jello)、イースト、塩を混ぜる。
ムラなくピンク色になったら、桜花を加えて均一に混ぜる。
(ホワイトチョコレートは生地表面にあまり出ないよう発酵の途中で巻き込む)
捏上温度 24℃
フロアタイム 25~28℃
フロアタイム 25~28℃
30分→薄く広げてホワイトチョコレートを均等に乗せ巻き込む→30分→コイルフォールド→30分
分割
ベンチ 20分
成型 米粉と小麦粉を半々に混ぜた粉を振ったバヌトンに入れる。
ホイロ 25~28℃ 30~40分
焼成 430℉(スチーム) 35~38分
私はセンスが無いのでかわいい成形もスコアリング(模様つけ)も出来ませんが、すてきな成形のレシピを見つけたのでリンクを下につけました。丸い発酵かごをお持ちの方はぜひ。
レシピはこちら
レシピはこちら
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