【Anova Precision Oven】
「あとどれだけアメリカにいるかわかりませんけど、もうアパートのオーブンに見切りをつけて、自分でオーブン買おうかな~」とココ↓で書いてから一週間、、、
ANOVAのオーブンを買いました!
Anova Precision™ Oven(スチームコンベクションオーブン)
先週、届いた。早い?🤣
即決したワケでは無いんですよ。何カ月も調べまくり、人の意見も聞き、熟慮に熟慮を重ねた上で決断しました。
私は、圧力鍋もインスタントポットもトースターもエアフライヤーも真空調理器も持っていません!でも、これからはこのオーブン一台で全部できるハズ。
ANOVAのオーブンはユーザー評価が高い
アメリカの製品ですが、アメリカ以外の国でもとても人気が高くなっていて、発注から何カ月も待っている方もいます(ウチのは発注から5日で届きました)。
日本でも個人輸入で購入することができ、すでに購入から1年以上使用されている方(しかもプロ!)もいらっしゃいます。
何カ月も待たされて痺れを切らしたユーザーの「オーダーを下げようかと思う」という相談に、別のユーザーが「待つだけの価値がある」と回答しているのもすごい。
以下、後日追記
ANOVAのオーブンは「スチームコンベクション」
アメリカの賃貸住宅は基本的にオーブンが備え付けです。コンドミニアムタイプのホテルにも必ずオーブンが付いています。
なので、在米の方でもカウンタートップのオーブンを買うなんて人はわずかでしょうねぇ。ゆえに私も随分迷いました。
でも、このオーブンはアメリカのビルトインオーブンとは機能が全く違います。
一番大きな違いが、日本の『ヘルシオ』や『石窯ドーム』のように、オーブンそのものにスチーム機能がついていること。
今はまだ使っている日本人がとても少なく情報もあまり無いので、興味のある方に向けて、今後このブログで使い方も含め情報提供をしていこうと思ってます。
ANOVAのオーブン概要紹介
※最新モデルの芯温センサーはケーブル部分がシリコンでカバーされている。
※最新モデルはライトが右側面に移動。
加熱方法はそれぞれ独立で選択&組み合わせが可能!
内部サイズ (幅,奥行,高さ): 42.9 x 31.5 x 25.4cm (16.9 x 12.4 x 10in)
容量:およそ34ℓ
私はもともと発酵器に合わせた小さめサイズの天板や型を使っているので、これまで使用していたものやパエリア鍋も使用可能。
アメリカのビルトインホームオーブンサイズの天板はANOVAのオーブンには入りません。
ユーザーガイドは英語のみです。
ウォータータンクが割れる初期不良への対応
発売初期に購入したユーザーさんの間で、「ウォータータンクにヒビが入る」というトラブルが頻発しています。
オーブンの右下、ウォータータンクとの間に排気部分があり、そこから出た高温の水蒸気や煙がタンクに当たるせいだそうです。
ユーザーグループの情報によれば、メーカーに連絡するとタンクは無償交換でき、またタンクを保護するための追加パーツ(下写真)も入手できるそうです。
ウチのは、タンクシールドが付けられた状態で納品されました。
とりあえず、今日のところはここまでにしましょう。
その他のANOVAオーブンについての投稿は【カテゴリー:ANOVAオーブンのこと】から
読んでいただきありがとうございました。
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