外国人は自分の血液型を知らない

🍔今日のアメリカ

アメリカのテレビドラマを見ていたら、犯人の血液型がAB型と知った刑事さんが「４％しかいないんだから、、、」と言いました。

ビックリした！

日本でさえ１０％しかいなくて変人扱いされがちなのに、アメリカではわずか４％って！

国によって血液型の分布ってけっこう違うんですね。

知りませんでした。

国別の血液型分布

こちらの表は広島赤十字病院のブログからお借りしました。

世界で一番AB型が多いのは北朝鮮、次いで韓国、日本。

B型、AB型は、アジア人に多く、アメリカ大陸にはとても少ないんですね！

5％以下なんてもう居ないに等しいでしょう。。。

輸血とか大丈夫なんでしょうか？😨

もっと詳しく知りたい方はこちら☟

もちろん、私はAB型。

家族4人のうち3人がAB型なので、子供の頃はそんなに少ないと知りませんでした😅

日本人は血液型占いが好きですけど、外国人は占星術は信じても、血液型占いにはほとんど興味が無いそうです。そもそも自分の血液型をほとんど人が知らないんだとか。

ココに由来が書いてありました　☞　血液型占いは日本だけ？

血液型の話をすると義理の父を思い出します。

家族の誰かがその話を口に出すと、毎度けんもほろろに却下！😆

占いや神様など迷信じみたことが嫌いな義父でした。

誰しも、自信の無い時や不安な時は、自分の性格や行動を誰かに肯定してもらいたいものです。それほど信心深く無い日本人が、心のよりどころにするのに血液型診断がうまくハマったのかもな、そんな風に思ったりします。