🍔今日のアメリカ
ミシシッピ州のワクチン接種率の低さは問題なんですけど、実はそのおかげで私はさっさと旅行に行けたとも言える😅
ミシシッピの人はみんな打ちたがらないから、年齢制限がすぐさま50代まで下げられた。
さらに私は一回で済むJ&Jを予約無しの飛び込みで薬局で打ってもらった。
4月1日にワクチン接種したので、4月15日にはもうFully Vaccinatedでした。
CDCがJ&Jのワクチンを一時中止と発表したのが4月13日、その後はみなさん2回打たなければならなくなりました。と考えると、4月中にワクチンを完了した一般人は50代以上のごく一部だったでしょうね。
4月初旬にCDCから「ワクチンが完了した人は検査も隔離もなしで国内旅行をしていいですよ~」というお触れが出て、各方面で観光再開の動きが活発になってきたのが4月中旬以降。
我が家はその時点で旅行に行ける状態だった。
メモリアルデーの3連休を挟んだ休暇旅行だったわりに各地に観光客が少なかったり人気の宿が取れたりしたのは、我が家のスタートダッシュ💨が早かったからかも?と帰ってきてから気づきました。
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夏休みに入るタイミングで、学生含め多くの成人がワクチンを完了しました。
1年半ステイホームでストレスを溜めたのは我が家だけではありません。
みんな旅行に行きた~い!!!!!
というわけで、この6月~8月の間に旅行の計画をしているアメリカ人は人口の2/3に及ぶそうです。
上記ニュース記事によれば、
- 人気の目的地は売切れ間近
- 航空便価格は上昇
- レンタカーは不足
- 地方(田舎)が人気
- より多くの家族が休暇を取る
- ガソリン平均価格上昇
という状況になっているとのこと。
今夏はまだ海外旅行に出る人は少なく、さらに、国内でも感染リスクの少ないアウトドアで、と考えることはみな同じ。。。
有名国立公園はすでに宿泊予約がいっぱいで、すごい混雑になるだろうと予想されています。
そして、レンタカーが無い。
「飛行機や宿を押さえるより先にレンタカーを見つけなさい」と書いてる記事もあります。
UberやLiftなどもビックリ👀価格です。
コロナ禍中、車を手放して苦境を凌いだため、車自体が無いんだって!
我が家も今回の旅行で実体験済み。
一般的なSUVのつもりで予約したレンタカーはJeepラングラーでビックリしたし、最終日に力尽きた私を気遣った夫が空港までUberで行こうかと調べてみたものの、車の少なさと料金を見て断念。。。
こちら☟の記事では、休暇の時期をズラしたり、人気スポットでは無いリゾート地を探したり、ニューヨークやサンフランシスコなどの都会の公園に行くなど、の提案がされてます。
ハワイも日本人が来ないのでアメリカ国内からの便を増やしていて、アメリカ人の若者でスプリングブレイカー状態だとか。
クルーズ船はワクチン完了者しか乗れないようにしているので安心みたい。
2021年夏のアメリカは、民族大移動になりそう。。。
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