🍔今日のアメリカ
数日後、、、
アメリカの人たち、お宅やアパートの芝生をきれいにするのに命掛けてます!
3月、時々行く公園の芝生にたんぽぽの綿毛がニョキニョキといっぱい出ていて、かわいいな~と眺めたり写真撮ってみたり。
この辺のたんぽぽってこんな感じなの。
違い、わかります?
そう。花が地べたスレスレに咲いていて茎が超短いの。
なのに、なぜか綿帽子は背が高い!!!
たんぽぽの綿帽子はいつ伸びるのか?
こんなことを不思議に思ってあれこれ調べてみるって、我ながらヒマなんだなと思いますけど、、、
とにかく、どのタイミングで茎がヒョロヒョロと伸びていくのか気になっちゃって。。。😅
「じゃあ定点観測してみよう!」
と理系の人らしく考えて、アパートで適当なたんぽぽを見つけて写真を撮ったんですよ。
数日後、、、
花が刈り取られて無くなってた!👀
?????
しょうがないからまた違うのを写真に撮って、
綿帽子になる前あたりで茎がひょろひょろ~と伸びて長くなるみたいです。
一番手前の花が閉じたのがこの先どうなるか、引き続き観察してみることに。
で、旅行から帰ってきて早速見に行ったら、、、
また刈り取られてた~😭
アメリカではタンポポは嫌われ者
『たんぽぽの秘密』より、うんちく話。
— 雷鳥社 (@raichosha) April 2, 2020
アメリカの一部の住宅地では、タンポポの綿毛が自分の庭に来るのを極端に嫌う人たちがいる。きれいに整えた芝生にほかの草が混じるのが許せないのだそうです。
のんきにたのしく綿毛をふーふー吹き散らしていると、とんでもない目にあうかもしれません('◇')ゞ pic.twitter.com/IfEmG459v4
『前庭の芝生はアメリカン・ドリームの象徴』だから。
せっせと手をかけて整えている自慢の芝生に侵入して目立つ黄色の花を咲かせる『たんぽぽ』は、アメリカでは”やっかいもの”!!!
たんぽぽが野原一面に咲いていたら日本人は誰しもほのぼのした気持ちになりますよね~
所変われば、、、です😮
それで、うちのアパートのたんぽぽもメンテナンススタッフが見つけると刈り取ってる、というわけです。
たんぽぽと同じように、シロツメクサ(ホワイトクローバー)もたくさん生えてます。
でもこの白いのは駆除されないみたい。
根が深くて栄養をごっそり持って行くタンポポと違い、シロツメクサは窒素固定で土壌に栄養を与えるからだと書いてありました。
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