アメリカ各州のワクチン消化率 ベスト１０＆ワースト１０

🍞今日のパン

あんドーナツも日本の味ですね〜。

急に食べたくなって夕方から小さめのを作り、夕飯の後に二人で３個も食べちゃった💦

🍔今日のアメリカ

ミシシッピ州立大学近くのスーパーの駐車場に桜の若木がたくさん植えてあります。満開になりました。

 

リンク先の記事は、アメリカ各州に配布したワクチンの内、どれだけが実際に投与されたかを示したデータです。

🔗States ranked by percentage of COVID-19 vaccines administered: March 19

ベスト１０とワースト１０を並べてみると。。。

投与数／配布数（％）　

3月18日時点

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ベスト１０

 1. New Mexico　88.36％
 2. Wisconsin
 3. North Dakota
 4. Massachusetts
 5. Virginia
 6. Minnesota
 7. Connecticut
 8. Arizona
 9. Iowa
10. New Jersey

ワースト１０

42. Louisiana
43. Wyoming
44. Oklahoma
45. Kansas
46. Tennessee
47. Mississippi
48. Arkansas
49. Washington, D.C.
50. Georgia

51. Alabama　65.61％

直近の大統領選でバイデン大統領が勝った州（青）とトランプさんが勝った州（赤）に色分けしてみました。

面白いくらいに色分けされました😅

政治的要素の他、「黒人比率」が反映されていると思われます。

ワシントンDCは黒人比率が全米一です。

ワクチン接種率はやはり【民主党＞共和党】【白人＞黒人】という傾向が見てとれます。

これは、カウンティ、シティという単位で見ても同じでしょう。

州内でも、そういう地域の方がよりワクチンの予約が取りやすいということ。

ミシシッピはすでに１６歳以上に対象を増やしてもこの状況。。。

私達が暮らすコロンバス市はアフリカンアメリカンが60％。（ミシシッピ全体では38％）

ワクチンの予約が取りやすいのは、これが要因でしょうね。