洗濯機交換、その後

🍔今日のアメリカ

【何事も一回では済みませんね、アメリカ】と、ここで書いた後の話です。

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洗濯機と乾燥機は会社がレンタル業者と契約しているので、会社の担当者（日本人スタッフ）を通じて諸々手配してもらっています。

調子が悪かった洗濯機を引き取りに来たついでに、代わりの洗濯機を設置していきました。

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アメリカの洗濯機は、日本のように洗濯パンの上に置くのではなく床に直置きです。

洗濯機の下からの水漏れは床にそのまま流れ出てくる。。。

納品の前に試運転して問題無かったらしく、レンタル業者は「ホースのつなぎ目から漏れてる」と当て込んで確認に来ました。

古いホースのつなぎ目がグラグラなのを私に見せ、「これを新しいのに替えたから大丈夫だよ」と言って修理を済ませて帰って行きました。

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でもね～、前夜に夫と二人で下から覗いてみたんですけど、後ろのホースのところから漏れてるようには見えなかったのよね～。なので、私、この時点ではぜんぜん信用してませんでした。

彼らが帰った後、早速洗濯機に水を入れてしばらく置くと。。。

写真と同じ状態に。。。

治っとらん！！！💢

さらにフルで運転してみると、脱水が終わって完了のブザーが鳴ってるのに、水が漂白剤を入れるところにザーザー流れて止まらない。。。しばらく放っておいたら、洗濯槽に下から水がどんどん溜まってきた。。。

これ、壊れとるわ！！！💣

直接自分たちで業者とやりとりしているならまだしも、その都度会社に伝えて連絡をとってもらわねばなりません。夫にも担当スタッフにも面倒をかけて申し訳ない。

騙し騙し使おうと思えば使えなくはないんですよ。

現に溜まった洗濯物を2回分洗濯したし。。。

でもね～

この洗濯機が”キングサイズ”ですごく大きかったんですよ。

この高さだとね、私の手が洗濯槽の底に”全く”届かなくて洗濯物が取れない💧

さらに、

この巨大な洗濯機で我が家のほんの少しの洗濯物を洗うと、脱水時の揺れがすごくて、夜の洗濯はぜったい無理！な騒音。。。

会社の担当スタッフに何度も申し訳ないと思いつつも、「壊れているから替えて欲しいし、できればもっと小さいのがいい。」と夫から伝えてもらいました。

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結果、「業者がホームセンターで新しい洗濯機を買ったので、それと交換します。」という、思ってもみなかった展開になりました。

前のやつは傷ついてサビて汚れている”お古”だったのに、新品の洗濯機になるなんてミラクルです！😍

掃除も水垢取りもしなくていいし、当面壊れる心配も無いし、機能もいろいろで静かだし😄

1週間の憂鬱が吹っ飛びました！

会社で契約しているお得意さんだったというのが大きいと思いますが、我慢しないで良かったです。夫と担当スタッフの協力に感謝👍

やっぱりアメリカでは主張してなんぼ、です。