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開かないチューリップ&我が家のプリン

2021年3月14日日曜日

雑談 美味しい話

🍔今日のアメリカ

スーパーの花屋さんでかったチューリップ。一週間が過ぎて悪くなってきました。


写真で見ても、ぱっと見はまだぜんぜん大丈夫そうでしょう?
私も目が悪くなったせいもありますけど、遠目では悪くなっていることに気づきませんでした。

でもよーく見ると葉っぱがもうだいぶ傷んでいますし、花もかなり萎びています。

日本で切り花のチューリップを買って来て水切りすると、花が大きく開いてしまい、そのうちに花びらがパラりと落ちておしまい、ってなることが多いように思います。

でも、このチューリップ、花がぜーんぜん開かなくて、いかにもチューリップらしいきれいな形のまま。長持ちだなぁ~と思ってよく見たら萎びてました。。。

どうしてでしょう?
不思議。

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アメリカはお花が安いです(南部だからかもしれませんけど)。
蘭の鉢植えも驚くほど安いです。
日本で栽培農家から買う価格の半額くらい!

暖かい地方が多いのと、花の栽培が盛んな中南米が近いせいでしょうかね?

私は育てるのが苦手なので、切り花を時々買って楽しんでいます。


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🍞今日のパン

パンじゃ無くてプリン🍮
50代夫婦二人暮らしですけど、たま〜に食べたくなって作ります。

夫は昔風のしっかりめのプリンが好きと言うし、私は今時のなめらかプリンが食べたい。

で、

我が家のプリンは真ん中くらいにしてます。


日本のプリンの、あのとろけるような食感や、表面に浮いた泡まで取る几帳面さは日本人ならでは😅

卵系のスイーツはポルトガルやスペインが起源のものが多い。
プリンも、カステラ同様にポルトガルから入って来たんでしょうね。
「プリン」という言葉もポルトガル語の「pudim(プディン)」っぽいし。

アメリカでは「フラン」とフランス語名で呼ばれ、中南米由来のデザートとされてるようです。
中南米は昔ポルトガルやスペイン領だったので、日本のプリンとルーツは同じでしょう。


プリンのレシピってちまたにまあいっぱいありますけど、「昭和の味」から「なめらかプリン」まで簡単に自分好みに調整できます。レシピページで見てください。
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