【パン】アメリカのスタバのフードも昔より美味しくなりました

日本では各県に最低一店舗あるスターバックス。アメリカにはその10倍の店舗があるそうです。うちの近所にも小さいお店が一軒あるので、休日の朝など夫と一緒に出かけます。

日本のスタバはいまや「食べ物も美味しい」と評価されるようになりましたが、その昔、”フード改革”の時代がありました。


アメリカのスタバのフードも昔は本当にひどかった。。。

初めてNYのスタバに入ったのは、もう20年以上も前。
いかにもアメリカンなベッタリと甘くパサパサしたマフィンやドーナツばかりで、甘くなさそうなものはビスコッティくらいしか無かった。

でも、この前食べたバナナケーキはしっとりして甘すぎず、ちゃんとバナナの味がして美味しかった！

アメリカも日本に倣って”フード改革”したと、何かで読みました。



日本のスタバは進化し続けていて、最近のコンセプトショップは店舗も商品もハイブランドのようなカッコ良さ。すごいですよね。


そんなスタバに、まだ私が担当した商品が奇跡的に残っているのですよ！

何度かリニューアルされていますが、商品名とコンセプトは変わらず、定番商品として細々と10年以上生き残っています。うれしい(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!

コレ
↓
「根菜チキン　サラダラップ」

https://www.starbucks.co.jp/food/sandwich/4524785408623/?category=food%2Fsandwich

往時のはコレ

↓

2010年の「根菜チキン」

個人の方のブログから引用させていただきました。

https://kaigainet.exblog.jp/10782137/

食べ物の仕事は、「美味しい！」と喜んでもらえる幸せな仕事です。

そういう仕事に巡り合えて本当に幸せだったな、と改めて思います。

今は、駐在員の皆さんやご家族の方々に、お裾分けしたパンやお菓子を楽しんでもらえるのが私の喜びです♪