１０月になれば涼しくなってるだろうと健康診断の予約を入れたのですけど、今日も暑かったよ💦 ４月に帰国後検診を受けてまだ半年ですが、夫の会社の今年度の健康診断の案内が来たので受けてきました。
希望日をいくつか提出するのみで自分で日時を選べない申し込み方法で、私の検診日時は「午後の１４時半」と案内が来ました。
、、、ってことは、前日の夕飯から翌日の夕方近くまで絶食！！
えぇ～っ😬 低血糖の私に耐えられるかしら。。。
もうね、検査の間中ボーっとしてました。呼ばれたらフラフラと立ち上がり、待合に戻っては視点が定まらず、、、他の方々は本を読んだりスマホを見たりしていましたけど、私にはそんな集中力は全くありません。
とにかく全部終わったら、フラフラと病院の前の公園に向かい、コンビニで飲み物を買って、ベンチに座って家から持ってきたバナナにかぶりついて、やっと正気になりました😅
今日はバリウム検査はとても無理、と思って受付の時に聞いてみたら、「ありません」と言われました。４月の検診の時はやらされたので、病院によって違うのかな。バリウム検査ってほとんど意味を成さないと日本でも最近は知られるようになってきてます。あの”白いウンチ”もやっかいなのでもう一生受けたくない。
代わりに、初めて「ピロリ菌検査」を申し込みました。
我が家はガン家系ではありませんけど、父が胃潰瘍をやってるし、私も胃が丈夫な方ではありません。ピロリさんが住んでいるいるなら今のうちに殺菌しておきたい。
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「氷河期世代」「ゆとり世代」はデフレ時代に青年期を過ごし、私たちバブル世代と生涯収入格差が生じています。そして、その下の世代からは人口減少。私自身、仕事や遊びに忙しくて結婚や出産を後回しにしてきたうちの一人です。当時はみんな無自覚だったので、今になって本当に申し訳ない気持ち。。。
バブル世代は運良く良い時代に生きてきた。就職に恵まれ、家や預貯金などの資産を持つ人も少なくない。デジタル化にも取り残されずに済んだ。自己研鑽、趣味、旅行などに対する意欲の高い人も多いです。それは仕事や生活に余裕があることの裏返しでしょう。さらに、バブル崩壊後の採用抑制で下の世代が少ないため、定年延長や再雇用などの恩恵も受けてきた。
そんなバブル世代もそろそろ本格的に定年を迎えます。消費してセカンドライフを楽しむも良し。まだまだ元気と働くも良し。ジリ貧になる人口と経済を、我々から上の世代が働き消費して経済を回し続けられるよう健康で長生きしないと、、、我々が自覚を持って頑張らないと本当に日本は沈没するよ。
ボーっとした頭で健康診断を受けながら、そんなこと考えてました。
ちなみに、体重減ってた。血圧問題なし。視力は裸眼で1.5と0.9。ピロリ菌やっつけたら無敵だな😂
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