KFCはこれですよね

ケンタッキーフライドチキンが食べたくなった。

「アメリカでケンタッキー・フライド・チキンを食べてガッカリする」

　これも言わずと知れた”アメリカあるある”事例です。私も、アメリカ南部が発祥の「コーンブレッド」と「アメリカンビスケット」をミシシッピで食べるのを楽しみにしていたのですが、、、

”ガッカリ食べ物”に認定！！

以来アパートの近所にあったＫＦＣには一度も行くことはありませんでした。。。

　夫と二人して「なんだろうね、日本とアメリカの何が違うんだろうね」とか言いながら久々のフライドチキンを食べて満足。作る人の気持ちとか仕事の丁寧さとかも違うんでしょうね。それと、チキン一個のサイズが巨大で食べ飽きるのかも。味つけも南部のものは何でも塩辛いし。

　そして、何より違うのはこれ、ビスケット。なんでアメリカのと日本のはぜんぜん違うのでしょうか。

　アメリカでは、今はＫＦＣよりPopeyesのフライドチキンの方がずっと人気です。美味しいものがいくらでもあるのに、日本人がクリスマスにＫＦＣで行列を成すのを知ったアメリカ人にはそっちの方が遥かに謎でしょうね、、、😅

　前回のビジネスの話にも通じますが、食文化や生活習慣に関する「常識」はごく一部狭い地域での価値観であり、外に出てみると、自分がこれまで如何に小さな価値観に囚われて

暮らしてきたかと恥ずかしくなるほど。

　コロナ禍でお店に入ることはできませんでしたけど、このハプニング旅行（大雪で飛行機がキャンセルになって高級スキーリゾートに向かえず、行き当たりばったりドライブになった話はここ↓）で、アメリカ1号店には一応行ってきました。

読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪