先日、歯科で「だ液検査」を受けてきました。
詳しい判定結果は2週間後にまた聞きに行きますが、いくつかの検査はすぐに結果が見える簡易キットになっていて、それを見ただけでもやっぱり私は虫歯ができにくいタイプとわかりました。
パラフィンガムを5分間噛んで「だ液」の量を調べたのですけど、歯科衛生士さんに「7mlくらいは出るといいんですけどね~」と言われましたが、12mlも出たわ!😁
どうりで油断するとヨダレ🤤が出やすいわけですね。
歯科衛生士の女の子に「他の歯医者さんでも褒められます?」と聞かれました。それで改めて思いました。日本の歯医者さんから褒められた事なんか一度もないわ、と。アメリカでドキドキしながら行った歯医者さんで初めて褒められた。だから大好きになっちゃったのね~
それをキッカケにアメリカの歯科についていろいろ聞かれましたけど、「日本の歯医者はアメリカよりレベルが低い」なんて言えるわけないです😅
この写真を見て気づいたのですけど、私たちが通っていたところは日本の歯医者のようなまっぶしいライトが無い。恐らく、口の中に入れる器具にライトがついていて、先生も歯科衛生士も拡大鏡のついたグラスをかけて見ていたのかな。
その方が絶対よく見えるよね!
そして、どの先生もすごくフレンドリーで優しくて、治療は痛くない。
「歯医者の外でたまたま先生や歯科衛生士さんたちに出会うと、みんな『ハーイYoshi、調子はどう?』」って気軽に声をかけてくれるの」
って言ったら、歯科衛生士の女の子に
「えーっ、私は日本人なんでそういうのちょっと。外で声をかけられたくない。」
って言われちゃった💦
まあね、確かにね。アメリカだから嬉しいと思ったのかな。いや、でも日本にいたって、たまたま出会った際にニコッと笑顔で挨拶されて嫌な気持ちにはなんないと思うんだけどな。。。どうですかね?
なんとなくこの会話から、
・日本が窮屈で海外に出たいと思う人
・日本が一番居心地が良いと信じて疑わない人
の違いってこういうところなのかな、なんて思ったわ。
「じゃあ、アメリカにまた戻りたいですか?」と聞かれましたけど、
そこは「いいえ」と即答
変な顔してました😂
アメリカで暮らす皆さんも読まれるブログなんで誤解のないように。自分たちがもう少し若かったなら、駐在地がミシシッピじゃなかったなら、即答はしなかったかもしれません。でも、現実、今からアメリカに行ったら生活できません。単純にそれだけのこと。超現実的に考えて、、、物価、保険、家、年金、、、今からアメリカで暮らすって無理よ。
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