🍔今日のアメリカ
すごい掘り出し物を見つけてきたね😆
カマラ・ハリス民主党大統領候補は、副大統領候補に、90%以上が白人のミネソタ州知事「ティム・ワルツ氏」を選びました。
民主党のインテリジェンスチームが、分析に分析を重ね考えに考えて出した答えなんだろうな。どっから見つけてきたのよ、こんな人???ってくらいに適任じゃないですか?😅
以前の記事に『副大統領候補は"白人男性で国政経験が浅く目立ちすぎず中道な人" が票取りにも今後にも良いんでしょうね。』と書きました。
私はケンタッキー州知事のベシア氏推しだったのですけど、ひとつ見落としてた💦 ベシアさんは46歳。80歳のバイデン大統領を”高齢”という理由で引き下がらせて、若者には希望を与えた一方で、急過ぎる若返りは投票権を持つ高齢者に禍根となり兼ねない。
ハリスさんは「黒人・女性・ハツラツ」が売りだけど、保守アメリカではアンチもものすごく多い。だからこそバイデン大統領がギリギリまで粘れたわけだし。どんなにトランプが嫌いでも、「じゃあハリスさんに」とは簡単に行かないところがアメリカというところ。
ワルツ氏って、このギャップを埋めるのにこんな適任な人いたのね!くらいじゃないですか👀
中西部の知事→田舎の人老齢の白人→ハリスさんと同齢(1964年生)ですがもっと”おじいちゃん”に見える安心感従軍歴が長い→ヒーロー高校教師だった→若い人の気持ちがわかるアメフトのコーチだった、狩猟が趣味、でも LGBTや中絶には寛容。
アメリカの白人でこの人のことがキライっていう人少ないかも
くらいの経歴で、しかも外観も穏やかで笑顔がクシャっとしてものすごい良い人っぽいキャラです。いかにもバリキャリなキャラのハリスさんの対局をいくようなおじさんです。「バイデン大統領推し」や「共和党だけどトランプはキライ」な白人中間層の受け皿としては大正解なんじゃない?
一気にトランプ陣営が萎んできました。トランプさん、どっか体調悪いんじゃないでしょうか。ちょっと痩せましたよね?
あとは、アメリカ人が「アメリカ初の女性大統領」に”アフリカンインディアンアメリカン”を許せるかどうか、、、そこが壁だね。頑張れ~!!
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿