🔰50代の生き方
今日は、本帰国後初めて歯医者さんに行ってきました。
歯科治療についてはアメリカの方が日本よりずっと機材も治療方法も進んでいます。アメリカで最も教育の遅れたミシシッピの小さな歯科でさえそれを実感したくらいですからね。
我が家はアメリカ在住中に「年2回の歯科検診」の習慣がついたので、日本でも予防歯科を謳う歯科にかかることにしました。
上の引用記事にも書いたように、私はアメリカで先生や歯科衛生士さんに「素晴らしい」と褒められたんですけど、日本でもやっぱり褒められた😁。アメリカでは難しい話はできないのでただそう言われただけで理由はわかりませんでしたが、今日はその理由も説明してもらえました。
歯磨きや食事の習慣ももちろん関係してはいるそうですが、先生いわく、「もともと虫歯ができにくいタイプ」らしいです。歯質やだ液が関係しているとのこと。
ここの歯科では自費診療ですが「だ液検査」をしてくれます。個人の歯質やだ液の質、食事や歯磨き習慣などを調べ、虫歯ができやすい人にはその原因の改善も指導してくれる。私の場合は「しなくてもいいです」と言われたんですけど、ちょっと興味もあるのでやってもらうことにしました。虫歯になりにくい理由がより明確になれば、今後自分の歯を長く健康に保つために役にたつでしょうし。
どんな検査でどんなことがわかるのか、また後日ここに書きますね。
私たちの祖父母世代では、80代になれば部分入れ歯、総入れ歯なんて珍しくも無かったですけど、もうそういう時代じゃない。今はきちんとメンテナンスすれば90歳になっても自分の歯だけで過ごせるそうですよ。
虫歯になる前に良い歯科を見つけ、年2回の歯科検診とクリーニングを続けましょう。
それにしても、レントゲンや写真を撮る機材のアナログなこと、、、😬 ミシシッピでももっとずっとスマートな機材であっという間に終わったのにね、と夫と二人して苦笑い😅 治療に時間が掛かるのも日本の歯科の悪いところよね~。アメリカの歯医者さんみたいにさっさと1回でまとめてやって欲しいわ。
0 件のコメント:
コメントを投稿