新居に入居して間もなくひと月になりますが、未だトラブルが続いております。
とりあえず、前回のその1~その3の進捗
その1:母の入院は続いています。世話は90歳の元気な父と弟に任せっきり💦 今週末にマイナンバーカード受領と車の納車、リビングのオーダーカーテンも届く。19日の予定だった帰国後健康診断は体調的に受けられる状態ではないと判断してGW前半に延期。それらが終わったら帰国後の所用はひと段落。GW後半はやっと母のお見舞いに行けます。船便が届いたらまた忙しくなるもんね~、その前に様子を見てくる。
その3:アンテナ付けたので、テレビはもちろん見られるようになりました😄 今んとこ地デジのみ。衛星放送も受信したいんだけど、これも新たなトラブルの火種になりそうなのです、、、
その2:「浴室乾燥機無かった事件」は、契約時の重要事項説明書にもはっきり「浴室乾燥機 有」と明記されているので、管理会社さんとしては「代替策を取る」という判断になったみたいで(私が頼んだんじゃないですよ)、こういう↓ポータブル乾燥機を浴室乾燥機の代わりとして使用することになりました。
乾燥機自体はまだ届いていませんが、今日は、洗濯物を干すための物干し竿の取り付け工事がありました。
約束の11時半に管理会社の人と取り付け工事の業者が二人でやってきました。
事前に、「作業自体は15分程度」と聞いていました。すぐ取り掛かるのかと思いきや、、、何やら歯切れの悪い感じ。
工事業者「ってことは、部材はここには届いて無いってことですか?」
管理会社「えーと、えーと、そうですね💦」
工事業者「僕は時間にここに来て取り付け作業をしてくれと頼まれただけで、部材を取りに行く事は聞いてないです。ちょっと確認してみます。」
管理会社「(→私に)重ね重ね本当に申し訳ありません😰」
工事業者「(→私に)折り返しの電話がかかって来るのを待つ間に浴室を確認させてもらってもいいですか?」「物干し部分だけ取り付けるってどういうことなんですか?」
私「斯く斯く云々で、、、(そんなことも聞いてないんかいっ!と思いながら説明する)」
工事業者「部材は新横浜にあるそうなんで、これから取りに行ってきます。作業は15時からになりますけど大丈夫ですか?」
管理会社「すみません💦午後は用があって私は工事に立ち会えないので業者のみになります。本当に申し訳ございません。」
私「😩😮あー、はいはい、もういいですいいです。とりあえず終わればいいです😓😤」
というやりとりがあり、11時半の予定は15時に変更になり、工事業者のおじさんは指示されている場所にビス止めをしてものの10分で作業を終え、隣家にも同様に取り付けて、黙って帰っていきました。。。怒ってたんでしょうねぇ~
実はまた別の問題が浮上していて、、、長くなるので別途書きます。
アメリカでは専門の業者がひとつの仕事しかしないシステムなので、物事が遅々として進まなかったり、手間がかかったりすることも珍しくなく、言葉の壁や習慣の違いで仕方がないここではそういうものなんだ、と辛抱強く我慢しました。
しかし、5年ぶりの日本でこんなことに遭遇しようとは、、、ちょっと想像しませんでした。
今回我が家が借りた家は少し珍しい物件なので特にこういうことが起こりやすくなっているのかもしれませんけど、これから相続税対策の土地利用などで同様の問題が増えていくような気がします。
今回の我が家の場合、オーナーさんは「登記上の所有者」でしかなく、その土地の利用と設計と監督は「三菱地所ホーム」、施工は「下請け会社」、物件管理は「三井ホームエステート」、仲介は「不動産各社」。建築中の新築物件の物件設備は管理会社がよく把握しておらず、例えば駐車場のサイズなんかも私→不動産屋さん→三井ホーム→三菱地所と伝言ゲームで聞いていくわけです。伝達ミスが起こらない方がおかしい。それを何度も繰り返す中でまた新たな問題が起きていた、、、😥
2 件のコメント:
私も今のボロアパートではいまだにトラブルが絶えませんが、アメリカだし仕方ない、って妙な諦めがありますが…
日本では意外!と、いいますか、むしろ日本ってお役所みたいに連絡ルートが決まっている故の問題もあるのでしょうか?
負けずに頑張って~!
>わに様
企業のコスト削減によって、アウトソーシングを受ける新たな事業者が以前より増えた気がします。結果、専門性が高くなった反面、責任が曖昧になり問題が起こった時に原因を追求するのが難しくなっているように思います。技術やシステムの進化のスピードについていくためには致し方無し、日本もアメリカのようになりつつあるってことなんでしょうね。
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