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アマゾンと楽天市場のシェア争い

2024年4月30日火曜日

アメリカ生活 日本のこと


今日はお隣さんがお引越しの挨拶に来てくださいました。ご主人は博士号を修了して就職一年目、この1月にご結婚したばかりの新婚ホヤホヤ妊活中のご夫婦だそうです😅 

ほとんど同じ間取りの南北に建つ戸建て賃貸に同時に入居した二組の夫婦ですが、こちらは退職が迫る50代後半。。。

我が家は、立地や物件設備から考えると「格安」の家賃だと思ってますが、彼らには「いいお家賃」みたい(笑)ご主人がポロっとそんなこと言ってました。そうかもしれませんね。

オーブンが来たら、パンを貰ってもらえると嬉しいな~。でも船便到着はまだまだ先です。


日本の宅配事情が変わった


土曜日に納車で自家用車でホームセンターに行けるようになったので、生活用品の買い出しがかなり楽になりました。この一カ月間、連日Amazonから何んやかんや届いていたので、宅配業者さんには随分お世話になりました。

日本のAmazonでも置き配がデフォルトになりつつあります。

我が家は宅配ボックスがついているのでそこに入れて行ってくれます。アメリカ生活で置き配がすっかり当たり前になってしまったので、大変ありがたいです。


近所のスーパーの店頭にはこういうのもあって、ここに入れてくれるよう指定することもできます。自宅の宅配ボックスに入らない大きい荷物の時はこれも便利。宅配やセルフレジなど、日本もだんだん対面や会話を必要としないサービスが増えたな~と実感します。

Amazon VS 楽天市場


私も夫も帰ってきてからもオンラインショッピングはAmazon使ってます。

でも、日本でネットショッピングしていると、まだ楽天市場の方が商品が探しやすいです。確かに、渡米前はだいたい楽天で買い物してたね。この前、ある商品を楽天で見つけて発注したんですけどね、数日後に「メーカー欠品中なので数か月後しか発送できない。キャンセルする場合は店舗に直接キャンセル依頼をしてください」というメールが来ました。

それで思い出した。楽天市場はその名の示すとおり「ショッピングモール型」なので、発注後は各店舗が対応するのですね。だからこういう時はやりとりに時間がかかるし面倒くさい。

一方、Amazonは巨大な自社倉庫に置いている商品をデータ管理していて、直接ピックアップして配送する。だから在庫があるかないかはオンライン上ですぐにわかる。この時も「え~っ💦メーカー欠品なの~?😩」と思いながらも念のためAmazonで探してみたら、「本日配送可能」ってなってるじゃん!メーカーには無くても、Amazonの倉庫にはあるってことです。すぐに発注したら翌日届きましたよ!!!

楽天なんな~ん?!って正直思ってしまった。。。

返品も便利になってた


また、返品対応もアメリカ並みになっててビックリしました。

夫が買った商品が私のお気に召さなくて返品することにしました。これは自己都合による返品なので500円の返品手数料がかかりましたが、オンラインできちんと返品処理さえすれば、ラベルを用意することもなく、上の写真のロッカーに商品を入れて案内通りにタッチパネルを操作すれば終了。翌日ヤマトさんが回収していく。

私もオンライン上の商品説明と届いた商品が違うものだったので返品しました。サイズが大きくてロッカーに入らないのでヤマトの集荷手配をしました。こちらも箱に入れてただ集荷の人に渡すだけ。伝票はヤマトが用意するし返品理由が明確なので手数料も無し。

さすがにアメリカみたいに、不具合品が届いて返品なしでお金を返してくれるなんてことには日本ではならないでしょうけど。


ショッピングモール型の楽天市場ではこういうのはAmazonには敵わないでしょう。基本的に『各店対応』ですもんね。日本の通販市場がAmazonに席捲される日は遠くなさそう、、、独禁法にひっかかるかな。楽天さんピンチね。

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