🍞今日のパン
【アメリカンホームベーキング最新動向2023】の記事中でご紹介したRosehill Sourdoughの「発酵かご」と「シリコンマット」で初パン焼きしました。
上の記事を書いたときは持っていなかったのですけど、海外のパン焼きコミュニティのプレゼント企画でいただけることになりまして、、、😍
Rosehill SourdoughのWood Pulp Proofing Basket
一般的な藤かごのバヌトンを比べるとこんな感じです。私はこのバヌトンにだいたい600~750gくらいの生地を入れます。ウッドパルプのかごは一回り大きくて、最適生地量が750~1000g。
素材自体の表面がざらざらしているので、手粉を直接手で塗り込むようにして使います。
そのまま使っても生地がくっつきにくく、冷蔵庫でオーバーナイトさせるとかなり表面が乾いてスコアリング(飾り切り)をする人たちには評判が良いみたい。
どっちが特別いいとか言うことは無いので、好みでしょうね。
Rosehill Sourdoughのブレッドマット
こうやってキャストアイロンのポットにパン生地を入れるために両サイドに持ち手がついていますが、このメーカーのはちょっと手が短いです。
丸い部分の直径が23㎝/9inchで、私の22㎝のバーミキュラの鍋にはきちんと入りません。(こうやって焼かないけど)
普段スチームオーブンでパンを焼いている私にはあまり必要無いのよね😅
※シリコンとグラスファイバーでできているマットはカットするとグラスファイバーが食品に混入するので切ってはいけないそうです。
ブレッドナイフ(パン切り包丁)も買い換えました
これも冒頭の記事でご紹介したものです。
長年愛用していたブレッドナイフが研いでも切れにくくなってだいぶ前から買い替えを検討していたのですけど、ブレッドナイフってけっこう歯の形とか長さとか重さとかいろいろで、値段もピンキリなんですよね。なかなか踏ん切りがつかなかったのですけど、こちらはパン好きさんたちの評価が高く、それでいて20ドル代と安価。「切れない包丁よりはいい」くらいの気持ちで買ってみました。
お値段以上でいいですよ。長さも重さも使いやすいです。素材はHigh Carbon Japanese Steelとなってます。私的には今までのより真っ直ぐカットしやすくて気に入ってます。
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