🍔今日のアメリカ
懐かしのポン菓子。これは糖蜜で固めてある少し甘いやつですけど、甘さの無い赤ちゃん煎餅みたいのもアメリカのスーパーで見かけます。
「ギルトフリースナック」って書いてあります。”罪悪感なく食べれるスナック菓子”ってことですよね。
グルテンフリー、ファットフリーのヘルシーなお菓子なので、最近アメリカでも人気あるのかな~と思ってました。
この前、激安スーパー「アルディ」で売ってたので久しぶりに食べたくなって買ってみました。8本で一袋1.5ドル。日本のお菓子なのにすごい安い~と思って見たら、またもや「韓国製」、、、アメリカ人が見たら、日本か中国かと思うようなロゴでしょう?
ところが、、、
1901年、アメリカの大学で誕生したポン菓子
『お米でできているお菓子ということもあり、なんとなく日本で生まれた駄菓子なのかな、と思われがちなポン菓子ですが、実はアメリカで発祥したお菓子なのです!』
なんですって!
知らんかったわ。こちらに詳しい歴史解説があります→🔗
言われてみれば、このネチッとした食感のお菓子(柔らかいおこしみたい)、アメリカのカフェによ~く置いてあります。
スタバにもあるもんね。
米ポンを、溶かしたマシュマロで固めてある。
逆に言えば、これしか見たことないかも、アメリカのポン菓子って。
私たちが知ってる「甘ったるくない懐かしポン菓子」や「塩せんべい風のポンせんべい」はアメリカの人たちにとっては”新しい”のかもしれませんね。でも、また韓国に先を越されてますよっ!
ギルトフリーという新カテゴリー
ここ数年でフードの世界に「ギルトフリー」というカテゴリーができたそうです。
私は今回の商品パッケージで初めてこのワードを目にしました👀 いかに普段罪悪感に捉われることなく好き放題に食べてるかわかる😅
でも、「罪悪感が無い」ってものすごく曖昧で何を指してるのかさっぱりわからないし、そんなこと思いながら食事しても楽しくなくて不健康だと思うんだけど、、、
ゆがんだ健康志向にとらわれてる人が多いアメリカで、今後目にする機会が増えるかも。
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3 件のコメント:
子供が小さい頃、たまに作ってました。シリアルのライスクリスピーに溶かしたマシュマロとバターを絡めて冷やすだけ。私はマシュマロが好きで、常備してたので、急に友達連れてきた時に作って、本当は冷やて固めるのですが、温いうちでも喜んで食べてましたね~
でも、マシュマロやらバターやら、ギルト・フリーかな~(^^;)
>わに様
家でも作るのですね!あの”ニチャッ~”としたやつ、アメリカの人たちすごい好きですよね。しかもデカい!私はアメリカに来てしばらくの頃にロードトリップの途中で立ち寄ったカフェにコレしか食べ物が売ってなくて、初めて食べました。温かいのも美味しそう。アメリカのデカくてあっま~いやつは「ギルト」だと思います。
そうそう、”ニチャ~”なのwww
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