🍔今日のアメリカ
たまたま目に入ったある記事を読んで苦笑い。
『テイクアウトを注文の際、名前を聞くお店が多い英語圏。日本人の名前はなかなか聞き取ってもらえないそうで…?』
そう~っ!!! っていう人たくさんいますよね~
かわいい漫画の元記事はこちら⇒🔗
この方の本当のお名前かどうかわかりませんけど、『光太郎/KOTARO』という名前が例として出てきます。
これを見て「やっぱり~!」と思わず大きく頷きましたよ。
間違う名前とそうでない名前があるみたい
ちなみに私の名前は間違われないし、それどころか覚えやすいみたいです。名前を言った後にスペルを言えば、100%聞き返されることも間違われることも無い!です。
今通っている歯医者さんでも、3回目くらいにはもう事務員さんたちがみんな覚えちゃってて、私の顔を見るなり「ハ~イ!ヨッシー」と声をかけてきます😅
一方、夫の名前はとても難しいらしく、この記事と全く同じ状況に度々遭遇します、、、この記事を読んだら私以上に同意すると思う。
私と夫の何が違うのかずっとわからなかったのですけど、ちょっと前にあることに気づいたんですよ~。
ローマ字のスペルのせいかも
夫の名前も記事の主さんと同じく「こ/KO」で始まります。これって英語ではほとんど見ないスペルです。コカ・コーラ/Coca-Cola、コーヒー/Coffee、コロラド/Colorado、英語の「こ」は「Co」だもん(発音はカに近いけど)。
日本人が「こ」って発音した瞬間、相手のアメリカ人は「Co」だと思ってレジに打ち込んだり紙に書いたりし始める。で、その後で親切にこっちがスペルを「Ko(ケーオー)」と言うと相手は「えっ?!K だって?」ってなって頭がパンク、、、
ペーパーカップに「K」しか書いてないこともありました😓
例えば、「えいこ/EIKO」も書けないんじゃないでしょうかね?「A-CO」ってスペルが頭に浮かんでそう。
日本人男性は「こ」から始まる名前も多いし、女性は「子」のつく名前が多い。ローマ字スペルとのギャップが英語圏で何度も名前を聞き返される原因かな~と思うんですけど、この仮説どうですかね?
毎回聞き返されて、頑張って何度もスペルを言って、でも全然違う名前で呼ばれて自分のことかどうかわからず、書いてある名前も全然違ってる、、、みたいのを何回も繰り返したら心折れるでしょうね。でも発音が悪いせいばかりではないんだと思います。
KOから始まる名前の方は、もう「KEN」とかわかりやすいニックネームを使った方が早いと思う。夫は面倒くさいと私の名前を言ってます😆
「ツナミ」も読めない、、、
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4 件のコメント:
私の名前も、アメリカ人には上手く発音できない、間違えられやすい名前です。
Wakoなのですが、Wacoは日常茶飯事、Wackoになってることも。それはいくらなんでも失礼でしょ!
>わに様
やっぱり、変なところに出てくる「K」とか「T」とか英語圏の人たちが想像できない子音の使い方が読めない書けない問題の原因なんでしょうね。以前にもここで書いたんですけど、TSUって私たちには何の違和感も無いけど英語圏の人には変でしょうね。。。自分の名前さえ伝わらないって割と落ち込みそう。
あるあるですよね。うちのパパ君は日本語が不自由な人なので、いろいろ試してみて遊んでいるのですが(これ!)、”りょう” とか ”りゅう”、そして、母音がくっついているような、”いえやす”みたいんも苦手なようです。坂本竜馬さんのお名前なんかはとても無理みたいです。いえやす、も彼が言うと やーあつ (なぜ、SuがTsuになるかは不明)に聞こえます。不思議です。
>もふママ様
楽しそうですね~(笑)なるほど!ありがとうございます。ロジックを理解してそれに合わせて対応した方がストレスがないですよね。学校でこのギャップについて教えた方がいいと思うわ。私の名前もYOSHIEと最後に「E」がつくのですけど、これを「え」と読めという方が無理な話。必要な時だけEを書いてもらってます。
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