🍔今日のアメリカ
週末、ジープの助手席でウトウト😪してたら、夫が急に大きくハンドルを切りました。
夫も居眠りしたかと超ビックリして、心臓が飛び出しそうでしたよ!!!バクバク💦
そしたら、夫の方がもっとビックリΣ( ̄□ ̄|||)してた。
左車線に何かいるのわかる?
わかった?👇
そう、鹿(シカ)ちゃん
この時期、多いんですよ~
立派な角の生えた牡鹿の時もあるし、3頭くらいの母子連れのこともあります。
こうやって、ハイウェイを歩いて横切っていくんですよね~
こっちは田舎のハイウェイを時速100キロ以上で走っているので、気づくのが遅れたり、向こうがビックリしてこっちの車線に出てきたりすると、、、
ごめんなさい🙀
こちらでは、ハイウェイ脇の動物の〇〇に慣れないと暮らせません。。。
ウサギ、アライグマ、スカンク、アルマジロ、犬、鹿、、、
同じ週末、若い駐在員が鹿と衝突し、車を壊したそうです。
6年の駐在中に何度か衝突した人もいるんだとか。
幸い我が家はまだ”体験”してませんけど、実際に衝突したら、、、
私の心臓はバクバクくらいじゃ済まないな😇
最近車をカムリからジープに買い替えたので、こっちの強度が増してちょっと安心してます。
北米各州の動物との衝突事故率ベスト10
2019年のミシシッピのニュース記事によると、
- ウェストバージニア
- モンタナ
- ペンシルベニア
- サウスダコタ
- アイオワ
- ワイオミング
- ウィスコンシン
- サウスダコタ
- ミネソタ
- ミシガン
- ミシシッピ
田舎度ってことでしょうか。。。
鹿笛(ホーン)は効き目なし?!
鹿との衝突を避けるために気をつけるべきことも書かれています。
- 特に標識のあるところでは警戒を怠らない。
- ピークシーズン(10~12月)を忘れない。
- 食事の時間(夕暮れと夜明け)に注意する。
- 鹿が1頭いたら、群れに注意する。
- ハイビームを使用する。
- 衝突が避けられない場合は、急ハンドルを切らず車を維持する。
- 減速、クラクション、後ろに車がいなければブレーキをかける。
- ホーン(鹿避け)に科学的根拠はありません。
最後のが笑えます。
この「鹿衝突未遂」の後で夫が、「ジープにも鹿笛を付けようかな~」と言ってたから😆 通勤用の社用車には付いてるんです!お守りみたいなもんでしょうね。
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