🍔今日のアメリカ
毎朝見ているローカルニュースの女性キャスター(両脇の2人はもういないけど)、画面の比率の関係でそう見えるのかと思えるほど、みんな太ってます。。。
左の女性なんか、もうお相撲さんとかマツコ・デラックス並み。この体型でニュースキャスターってどうなん???てずっと思ってました。
太ってても気にしない
さらに、テレビに出ていても、どんどんどんどん太っていく人もいる。
肥満大国アメリカ、特に南部の人たちは究極の肥満なので、テレビにこういう人が出ててもいいし、逆に安心しちゃうのかな?
細く見える服を着ようという気持ちも無いみたいで、なんでその衣装なの???って言いたくなります。破れそうだもん💦
肥満は「体系の多様性」?
アメリカでは、ここ40年間くらいで、太っている人の数は増加の一途をたどっていて、国民の40%近くが肥満だと言われる。
アメリカには”軽やかな肥満”の人もたくさんいます。
私は総称して『踊れるデ〇』とか『走れる〇ブ』と呼んでいます(←批判では無い)。自分は太ったら走る自信が無いので、YouTubeの巨漢のエクササイズトレーナーに感心します(←お腹が出過ぎてて動きが正確にわからんけど…)。
そこは日本人が想像する肥満とちょっと違うかも。
肥満とコロナ死亡率は関係している
日本のコロナ死亡率が低いのは、肥満率が低いからという説もありますね。
アメリカ人の死亡率・重症化率が高いのもうなずけます。
内臓脂肪が増えると、炎症が起こりやすく、「免疫の暴走」いわゆるサイトカインストームが起こりやすくなっています。
肥満は経済を回す
最近気づいた。
「肥満」って経済を回すな~って😅
食べる量がどんどん増える。洋服も靴もアクセサリーもサイズが合わなくなって買い替える。不健康で病院通いが増える。
サプリや薬の摂取も増える。動くのが面倒だからオンラインサービスを利用する。車移動でガソリンを使う。
などなど
太ると消費が増える。
アメリカ経済って、肥満が回してるのかも。。。
ズル賢い人たちはわかってるね、きっと。
みんなが日本人みたいになったら消費が減るって。
肥満を助長するアメリカ社会のズル賢さ
太っている人を批判したいわけではありません。
が、肥満が不健康につながっていることをわかっていながら、アメリカの社会や経済はその問題を「体形批判」とか「多様性の否定」にすり替えて誤魔化そうとしているように思えるんですよね。。。
銃やワクチンと同じように、”自由”とか”権利”といった聞こえの良い言葉にすり替えて、教養の無い人たちに悪いことだと思わせないようにしている。
偏屈な考え方かもしれませんが、なんとなくそう思うんですよね。
太らないように頑張ります。
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