旅行記の途中ですが、昨晩予定通りにアトランタに到着。車で5時間、深夜に家に帰りつきました。なんと夫は今朝から通常通り出勤!タフですね~。私はもちろん二度寝しましたよ😅
このシリーズの最初の記事に貼った天気予報通り、滞在中毎日、数時間から半日程度の”豪雨”にみまわれ、”レインフォレスト”を存分に体験できました。
が、「スパでマッサージを受けている最中」とか「農園でチョコレート&コーヒーの体験をしている間」とか、良い具合にあんまり支障の無い時間に通り過ぎてくれて、今回も”晴れ夫婦🌞”っぷりを存分に発揮して旅を終えました。
噴煙の上がるアレナル火山
最終日、空港への帰路ではアレナル火山も山頂までクッキリ!噴煙の上がる様子も見えました。
コスタリカは”中米の中では”治安の良い国とされていますが、自然が豊かで農産物に恵まれ軍隊を持たず環境保護に熱心で、美味しい食べ物と良い仕事があり、英語を話せる人も多いし皆さんフレンドリーで優しい。悪い事をしなくても生きていける環境がある、と実感できました。
厳しい!搭乗前の手荷物検査
そうは言っても、南米から北米に運ばれる麻薬の中継地点に位置するため、近年は犯罪や社会問題も増えているそうで、外務省のHPには『コスタリカは、他の中南米諸国に比べて、入国管理および通関手続きが厳しい国と言われています』と書いてあります。
搭乗前のチェックはかつて経験したことが無い厳しさ。。。
特に男性陣は隅々まで念入りに検査されていました。私だけ通された後、夫は身体検査、持ち物検査、となかなか解放されません。見ていて可笑しくなるほど😆
これも”パフォーマンス”でもあるんでしょうね。「簡単には持ち込めません!」という抑止力としては効果がありそうです。
機内食でアメリカに戻ると実感する
帰りも無料アップグレードでファーストクラスでした😅
おかげで機内食にサンドイッチ・チョコチップクッキー・ポテトチップスが出てきた。
「アメリカの味」を思い出させるファーストクラス機内食でした。。。
大急ぎでワクチンブースターショットを受け、ドキドキしながら現地でコロナ抗原検査を受け、やっと最終目的を果たしました😭
I-94更新 ミッションコンプリート!
「2023年11月02日」が当面の我が家の米国滞在期限となります。やれやれ。
PURA VIDAなコスタリカ
コスタリカ到着初日に、ドライバーのヘンリーさんが『PURA VIDA』というコスタリカの挨拶を教えてくれました。
英語に訳すとPure Life
コスタリカそのものなんでしょうね、あらゆるところに書いてあります。
コスタリカはスペイン語圏なので、朝・昼・晩の正式な挨拶に加えて、「Hola(オラ)!」という万能あいさつがあります。
スペイン語圏ではどこでも「オラ!」と挨拶すれば良いので便利な言葉です。
コスタリカでは、この「オラ!」よりも「プラビーダ!」なんですって。
コモ・エスタ?(調子はどうだい?)プラビーダ!(いいよっ!)ブエノス・ディアス(おはようございます)プラビーダ!(おはよう!)グラシアス(ありがとう)プラビーダ!(どういたしまして!)
旅行記まだまだ続きます。PURA VIDA!
0 件のコメント:
コメントを投稿