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一時帰国2023/免税制度が大きく変わった💦

2023年12月4日月曜日

一時帰国

🍔今日の日アメリカ

出発前の週末まで全力で遊んでたのでその後大忙しでしたけど、家を片付けて冷蔵庫を空にして、予定通り飛行機に乗れました。


現在、日本時間で12月2日午前9時。デトロイト発·羽田行きの機内で下書きしてます。

うちから日本へは、最寄りのローカル空港→アトランタ→日本のパターンが一般的ですが、今回はバーミングハム→デトロイト→羽田という経路で帰国します。


デトロイトの空港は初めてです。大きいですね。アトランタよりお店も多くて便利! 


案内板に日本語があってビックリ。日本人の利用が多いんでしょうか。


2週間の一時帰国です。昨年の一時帰国の時はまだコロナの影響下、リモートワークで東京も空いてました。水際対策が緩んだ直後だったので、あまり派手に動き回らず家族の無事を確かめ買い物をして帰ってきた感じでした。今回は夫も私も友人にも会い、美味しいものをいっぱい食べて、かっぱ橋道具街で買い物して、お風呂とマッサージを楽しみたいっ、と思っています。

この一年で日本もいろいろなことが変わり、外国人観光客も激増中。前回と雰囲気もだいぶ変わったんだろうなとちょっと緊張してます。前回の帰国時は夫と「日本人しかいなくて気持ち悪いね」なんて実は話したんですよね😝

前回の一時帰国の前後にこのブログで『免税』の話をたくさん書きました。

日本入国時にカウンターでパスポートに入国スタンプを押してもらうだけで簡単に免税でお買い物ができました。円安に加えて10%の消費税が免除になるんですから使えればお得!!!

ところが、、、

この4月から大きな制度変更があった事を直前になって知りました。

Visit Japan(事前税関申告届)の登録(必須ではありませんが、空港に着いてからの記入はとても大変そうでした。事前登録をお勧めします。)のほか、日本国籍を持つ海外在住邦人の一時帰国時の免税処理には「在留証明」または「戸籍の附票の写し」が必要とのこと。

これ、例外なく必要で、書類に不備がある場合も免税は受けられないそうです。

「在留証明」は領事館で有料で発行してもらう書類。しかも発行には3ヶ月以内の戸籍も必要です。

「戸籍の附票の写し」は帰国後に本籍地のある役所に出向くか、家族に頼んで取得してもらうか。

本籍のある役所に行ける方は問題ないですが、我が家は大分県に本籍があります😅。諦めました。

たくさんお買い物をする予定のある方は、余裕を持って事前準備をして下さいね。


※戸籍の附票の写しに「定住日」が記載されていなくて正式書類として認められなかった方の投稿がありました。結婚と前後して日本を離れた方にそういう例があるそうです。ご注意を。


とにかく、二人とも今回は”浦島太郎”な気分。オリンピックも終わり、コロナが明け、マスクして無い人もいるのかな? とかね😁


とりあえず予定より早く羽田に着いて、初めての自動税関申告(ビジット・ジャパン)も済ませましたよ。アメリカ出国も日本入国もパスポートの読み取りや顔認証システムが進んで便利になりましたね〜😯

機内は日本人より外国人の方が多かったです。これにもちょっとびっくりでした。

つづく

読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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