🍞今日のパン
去年の秋の紅葉ドライブの途中で立ち寄った、バーモント州の片田舎にあるキングアーサーフラワーのフラッグシップキャンパス
この記事中にも書いてますが、中にベーキングスクールがあります。
リアルのクラスの他バーチャル(オンライン)クラスもあるので、たまーにサイトをのぞいてみたりするのですけどね、、、
久しぶりに見たらこんなクラスの案内が出てました!
『日本のサンドイッチ(バーチャルクラス)』
日本では「サンド」と呼ばれ、サンドイッチは日本料理に欠かせないものとなっています。カツサンドはサンドの世界を象徴するキング・オブ・サンドです。完璧に揚げられたチキンやポークが、塩味、甘み、うま味たっぷりのカツソースに包まれ、ふわふわにスライスされた日本のミルクパンに挟まれているところを想像してみてください。
このクラスでは、まず1日目に日本のミルクパンを作ります。パンは完全に冷ます必要があるので、翌日はサクサクのチキンカツを作り、ランチに間に合うように組み立てます。
和風卵サラダサンドの作り方も説明します。最後にフルーツサンドの簡単なデモを行います。現代的な和食の入門編としてぜひご参加ください。サンドイッチとしては豚肉(トンカツ)の方が鶏肉よりも一般的です。しかし、このクラスでは鶏肉を使います。豚肉や豆腐で代用することもできます。
『カツサンドはサンドの世界を象徴するキング・オブ・サンドです』
って、面白過ぎるでしょう?!😂😂😂
日本に来る外国人旅行客が口を揃えて「日本のコンビニすげぇ!」って言いますけど、日本のタマゴサンドに憧れて外国人がやって来るって誰が想像したでしょうね???
『日本のミルクパン』とはコレのこと。アメリカの製粉メーカー「キングアーサーフラワー」はやわらか湯種「タンジョン」の大ファンで、日本の食パンの宣伝隊長です。
日本ではサンドイッチのパンに湯種を使うことはあまり無いと思うのですけど、アメリカの市販のパン用粉で日本のような食パンを作るためには湯種(タンジョン)が必要なんです。
どうしてなのか、、、そこには衝撃的な事実がありました!
つづく
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